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【パイロット】ペン習字講座を受講して(4年目のまとめ)

というわけで、まだ3月課題の清書もしてませんが、昨日届いたわかくさ通信の発表で、無事4年目が修了しました\(^o^)/

最後の級位認定、第419回級位認定(「外出する際には・・・」)の結果は、なんとか天位に入りました。やっぱり今回は、書きやすかったようで、上級では「人位」はいません。初級でも昇級された方が多かったようです。

昇格された皆さん、おめでとうございます\(^o^)/

ついに4年目が修了して、毎年言ってますが、ここまでこれたのも、当ブログをご覧いただいてる皆さんやTwitterの先輩・同好の方々のお蔭でございますm(__)mありがとうございます。5年目もどうぞよろしくお願い申し上げます。

4年目のまとめをしておきます。
1年目のまとめはこちら
2年目のまとめはこちら
3年目のまとめはこちら

期間:2016年3月~2017年2月
添削課題:上級課題(312-B~311-B)
級位認定課題
2016年3月  「生垣の新芽が目立つので、 春は近いでしょう。」
2016年4月  「中学生の長男は、九センチも身長が伸びました。」
2016年5月  「新幹線で、はじめて津軽へ 旅行する予定です。」
2016年6月  「来月、後輩が結婚するので 祝辞を頼まれました。」
2016年7月  「水泳部の友達は、県大会で いつも優勝していた。」
2016年8月  「夕立のあと、虹が二つ現れて みんな歓声を上げた。」
2016年9月  「コスモスの花は、風に倒されず 可憐に咲いている。」
2016年10月「紅葉のなかで、里山の古道を ゆっくりと散策する。」
2016年11月「郷里から届いた栗と茸で、 夕食を楽しんだ。」
2016年12月「ペン習字の練習を兼ねて、 年賀状を書こう。」
2017年1月  「自家製おせち料理の用意に、 家族が喜びました。」
2017年2月  「外出する際には、マフラーや 手袋などを忘れずに。」

4年目添削カード 
2回目の提出、301-Bから添削課題は上級に入りましたが、急に点数が辛くなっています。「上級なんだから、このくらいのつもりで行きなさい!」ということなんだと思います。
級位は、ついに天井に手が届きました。目標達成できた形です。

このカードだけ見たら、初級の方は「へっ、私と違って優秀でござんすね!(。-`ω-)どうせ、新7級とかから始まったんでしょ!」とか思うかもしれませんが、昨年も書きましたが、私の最初の提出は9級の最後から〇番目から始まりました。もちろん、〇=ひと桁です。そう、このブログは、ヘタッピがいかにして這い上がったのかの完全ドキュメントです(´・ω・`)

いや、すみません、死ぬほど時間を割いて頑張りました(;^ω^)まともな社会人がやってはいかんほどに・・・

確かに、新7級とかから始まって、とんとんと段位まで上がる方もいらっしゃいますが、今高段にいる人がみんなそうなわけじゃないです。むしろ、9級の最下層からはじめて、努力し続けた人の方が多いと思います。なので、「けっしてやって上がれないもんじゃない!」という気持ちが大事なんだと思います。

現在まで比較 

使用した主な筆記用具
1年目・・・パイロット デスクペン(モクメ) パイロットインクカートリッジ
2年目・・・プラチナ デスクペン(DP-1000AN)  プラチナボトルインク
3年目・・・パイロット万年筆 カスタム743  プラチナボトルインク
4年目・・・プラチナ デスクペン(DP-1000AN)  プラチナボトルインク

こうしてみると、今年だけでもだいぶ変わりました。


4年目を終えて

2年目から3年目にかけての1年に及ぶ昇格停滞期を抜け出せて、4年目は気持ちに余裕をもって書くことができました。「上がらずとも自分で納得のいく気持ちのいい清書」を心がけて書くことができました。1年目2年目のように、何百回と書くこともなくなり、回数は少ないけど考えて書くことができました。今年はとくに、自分のクセなのか作品全体がガチャガチャして見えるので、「ガチャガチャして見えないように」を意識して書きました。気を抜くとまたガチャガチャするんですが、清書の段階ではなんとかスッキリと見えるように書けてきたんじゃないかと思います。ピンチな回もありましたが、後半は概ねその時その時の実力が出せたかなぁと思います。

上級に上がってから、草書や創作作品の添削課題も入ってきて、そちらの方は分からないなりに書きましたが、まだまだです。最初のころは、草書の練習も少しやったのですが、夏の体調不良で力尽き、そのうちいろんな昇段試験が目白押しになって、添削課題を仕上げるだけで精一杯になりました。それでも、少しは変体がなとかも覚えたつもりですが、創作作品とか全然分かってません(´・ω・`)5年目は、なんとかやりくりしてそちらの方も頑張りたいです。

これまでの記事でも書いてきましたが、4年目で気づいたことを書いておきます。

・字は、手も使うけど頭も使って書く。
これは、昨年、「テーマを決めて練習する」という言い方で書きましたが、ただひたすらお手本を写す作業のような練習では上達は遅いと思います。ただひたすら書き込むにしても、「まっすぐな線がひけるように」とか「字形のポイントを掴むように」とか「基本点画をカッコよく書けるように」とか「ガチャガチャ見えないように」とか、その月その課題でのテーマを決めて、それをクリアするためにはどうしたらいいのか試行錯誤して考えて書くことが大事だと思います。とくに、独学では直接教えてくれたり、見せてくれたりする先生がいないので、試行錯誤・遠回りして気づくことが多いんです。遠回りするにしても、できるだけ早く気づけるに越したことはないのです。

・昇格は大事!
よく「昇格にとらわれずに、良い作品を書けるよう精進した方が良い」とか言います。確かにそうです。いくら段位が上がっても、「それがどうした!」ってことです。良い作品が書けるようにならないと意味ないのです。・・・確かにそうなんですが、それでもやっぱり昇格は大事だと思います。もし、昇格に意味がないなら、なんでわざわざ競書なんてやるのか?ってことになります。

昇格を目指すべき理由・効用としては、もちろん第一にモチベーションの維持です。人間なので目先のニンジンがなければなかなか頑張れるもんじゃありません(´Д`)ただし、ニンジン食べたら満足して怠けるのでは意味がなく、またニンジン食えないから頑張れないとなってもダメなわけで、それを戒めるための言い方として「昇格にとらわれずに」ということでしょう。

第二の効用は、昇格するために考えて、集中して努力できることです。もちろん、コツコツマイペースで努力することも大事ですが、昇格するためにどう書いたらいいかを考え、期限を切って集中することも物事の上達には大事なのです。締切り前などのプレッシャーが人間の集中力を倍増させることは、学問的にも証明されていることです。その結果、たとえ昇格しなかったとしても、短期目標にむかって集中したことが力になっていくと思います。

第三は、昇格したことによって、何が良かったのか考えて、良かったことを再現しようと努力できることです。独学の場合はとくに、月一回程度の添削だけで自分が書いたものの良し悪しを理解しないといけません。これは結構至難の業です(´・ω・`)年12回しか教えてもらえないのだから。だけど、1回昇格したら自分が悩んで試行錯誤した結果の答え合わせができて、これはただ教えてもらうよりももっと多くのヒントや自信に繋がります。昇格しなかったら、ダメだったことしか分かりません。昇格した時は、一番の勉強の機会だと最近思ってます。

なかなか上がらない時って、何がいけないのかもさっぱり分からず、でもマンネリな練習して同じような作品を書いちゃってる・・・という悪ループにはまってることが多いんだと思います。もちろん、試行錯誤してもなかなか手が追いつかない場合もありますが・・・。


・・・なんてことを考えさせられた4年目でした。
さて、5年目に突入します。5年目の目標は、草書や変体がなにもっと親しむこと、散らし書きや漢詩などの創作作品を見る目を養うこと、そしてできれば級位のゴールを目指したいと思います。

5年目も、どうぞよろしくお願いしますm(__)m


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ようこそ@Saiのブログへ!
本ブログは、私の趣味の記録です。趣味の勉強ノートと割り切ってるので、お見苦しい個所も多々ありますが、よろしければご笑覧ください。
このブログは、2013年6月より開始しております。
2013年3月からパイロットペン習字通信講座を開始しました。
2013年7月から競書誌ペン時代を始めました。
2015年4月から競書誌ペンの光を始めました。
2015年12月からお遊び毛筆始めました。
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