【パイロット】課題研究:昇段を目指せ!(2016年12月の課題)

今年も残すところあと2時間ほどとなりました。
今年も拙いブログをご覧いただきまして、ありがとうございました。今年でペン習字をはじめて4年目となり、当初5年計画と思っていたパイロットも順調に目標を達成しつつあります。ブログもなんだかんだで続いているのは、一重にこんなブログでもご覧いただいている皆さんのお蔭です。

今年一年のお礼を申し上げますとともに、来年もどうぞよろしくお願い申し上げますm(__)m

今年最後の記事となりますが、パイロット12月の課題研究行書編として、漢字比較を載せておきます。既に清書してしまった方も多いと思いますが、ご参照ください。

漢字比較1 漢字比較2 漢字比較3


皆様、どうぞ良いお年をお迎えください。


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【ペンの光】2016年12月の清書

連投ですが、ペンの光12月の清書も投函しました。

ペンの光は、5日締め切りで、松の内の郵便事情は信頼できないので年内に投函します。さすがに29日に投函した普通郵便は、年内に届けてくれるでしょう。

1月号も届いています。10月の課題の競書結果は、規定部またしても昇格しました(´Д`)(←嫌なんか!)。今まで箸にも棒にもかからなかったのに、辞める宣言してちょっと本気だしたからってこんなポンポン上がるもん?(。-`ω-)関係者がこのブログ見てるのでは・・・

かな部は・・・箸にも棒にもかかりませんでしたorz

で、今月の清書です。

国_20161229_規定部

今月の規定部は、やたらと細かい注意点が書いてあり、しかも臨書しづらい書きぶりです(-"-)悪意を感じる・・・ウェブの美文字クラブの田中先生の書きぶりを見ても、競書の注意点の細かな指定とは違う書き方しています。どないなってんねん!?まだ納得いってないし、どないやねん?って思いながら時間切れなのでこれで出しました。

国_20161229_かな部

かな部は、太細をつけろとのことで、お手本では「え?」って思うくらい線の太細がついています。これ、デスクペンとかじゃ書けないよ!!(-"-)無茶いうな!・・・ということで、はじめてつけペンを持ちだして書きました。太い線を書こうとすると、普通のインクでは清書用紙じゃ滲んでしまうので、インクも極黒を使用。もう少し、お手本に忠実に太細をつけた方がよかったかも・・・と思いながら、年末のアレコレもしないといけないので、これで妥協・・・。

とりあえず、年末の出書ミッションは、これにて完了ということにします。今年も一年、お疲れさま。



【独学毛筆】2016年12月の競書

書の教室12月の清書をしました。

気がつけば、今年も残すところあと2日(´Д`)この独学毛筆も1年経ちました。今回届いた1月号で書の教室もなんと丸一年です。「矢の如し」すぎます(+_+)

1月号の競書結果は、半紙漢字の部は1級となって昇段試験を受けるまで昇格はありません。1級からはここは「天・地・人」ではなくて「A・B・C」に分かれており、初めて出した行書作品でしたがB判定となりました。毛筆半紙漢字の部の次回昇段試験は、2月号(もうすぐじゃん!(゚Д゚;))です。

硬筆の部は、やはり初めて出した行書課題で、なんとか昇格し、こちらも1級となりました。硬筆の部の次回昇段試験は・・・ぇ、1月号に載ってんじゃん!(;´Д`)良いのか悪いのか、すぐさま昇段試験です。

昇段試験については、下に書きます。まずは、今月の清書を・・・
教室_20161227_半紙漢字

ぜんぜんダメです(´・ω・`)なんか、練習途中の方が上手く書けてたような・・・でも、時間切れなのでこれでだしちゃいました。

硬筆の部も、前回に引き続きタテ書き行書課題で・・・
教室_20161227_硬筆

ここのタテ書き行書は、草書っぽい字も混じって、ご覧の通りシブい書きぶりです。前回は、上手く書けずに少し芝風会風にアレンジしてしまいましたが、昇格したものの競書の順位ではそんなに良くなかったので、今回はできるだけ書きぶりを変えずに書きました。


■硬筆部門の昇段試験

さて、硬筆部門の昇段試験です。この会では、毎号どれかの部門の昇段試験をやっていて、それぞれの部門で年に2回チャンスがあります。審査もスピーディーだし、精力的です。先生多いんだろうな・・・。

試験問題は、次の3問です。
①1月号の課題AもしくはB
②1月号の課題D
③横書き文(書体自由)
 「紙に書かれた思想は砂に残った歩行者の足跡以上ではない。歩行者の辿った道は見える。だが、歩行者がその途上で何を見たかを知るには、自分の目を用いねばならない。」

締切:2月10日必着
受験料:3,000円

課題A・Bは、以前に提出していたマス目に字を書く課題で、Aが楷書、Bが行書です。どちらかでいいので、楷書で出そうと思ってます。課題Dは、今出している縦書きの行書文です。クセモノは、3問目の横書き文、自運で書かねばならないのですが、ここの会の三体字典はありません。いや、どなたか先生が書かれてるのかもしれないけれど、今のところ分かりません(´・ω・`)

仕方がないので、一応対策として、会から出てる硬筆のテキストを購入することにしました。ちなみに、この会のための毛筆の参考書としては、清潮会の創始者である故・天石東村先生のご著書、「書の教室Ⅰ楷書編」「書の教室Ⅱ行書編」を入手しています。
book_教室

book_硬筆

なんと、タテ開き(゚Д゚)
book_硬筆2

横へ紙を置いて、見ながら練習できるようにということですね。専用の練習用紙も別売りで販売してくれるようです。中身は、ご覧の通り、書道会派の硬筆です。普段見慣れてる参考書の解説とは少し様相が違いますね。

とりあえず、これを参考に書いてみます。




【パイロット】課題研究:初心者昇級への道(2016年12月課題)

ぼやぼやしているうちに、クリスマスイブ!(゚Д゚;)ぜんぜん更新してないじゃないか。
もう投函してしまった人もいらっしゃるようですが・・・パイロット課題研究楷書編から片付けていきます(>_<)ごめんなさい。

今月の課題は、「ペン習字の練習を兼ねて、 年賀状を書こう。」です。

わかくさ通信の「課題の注意点」
・楷書の場合、右払いは止めて払いましょう!
・いとへんは、6画で書きましょう!
・「状」の筆順に注意しましょう!

誤字・脱字・規定外注意報!
・○「ペン習字の練習を兼ねて」ですよ。×「ペン習字の練習で」とか×「筆ペンで・・・」とかにならないように(←なりません!)

漢字比較_20161223_楷書 漢字比較_20161223_楷書2

日常でも書く基本的な漢字ばかりですが、日常で書き癖がついていいやすい「習」や「練」、書き順を間違いやすい「状」、ヨコ画と長さがポイントになる「書」など、日常書き慣れている字ほどクセモノでもありますよね。注意しましょう。

【ワンポイント講座】
初心者のうちは、うまく書けないので、何から注意して書けばいいのか判断つかないことがあります。「上手い、下手」だけしか分からなくて、とにかく何度も書いていれば上手くなるんじゃ?と漠然と繰り返し練習だけしてしまいがちですが、あんまり効率がよくありません。

ここでも、練習の仕方として気を付けたいことを書いてますが、字形、線質、バランス、字粒・・・ といろいろあって、そんなに沢山いっきに覚えられな~い(´Д`)ってなりそうです。

個人的には、初級の気を付けたいポイントの優先順位をこう考えています。
①のびのび、元気よく見えるように書く。
②基本的な字形、点画の書き方
③字粒(字の大きさ)、バランスに注意する
③布置(字の配置)に注意する
④線質をよくする
番号は優先順です。③が2つあるのは間違いじゃなくて、同立と思ってください。

のびのび例

①同じ下手くそなら、のびのび、元気よく書いた方が印象がいいです。とくに清書では緊張して字が委縮しがちです。私も緊張しいなので、中級のころまでガクブルしてそれどころじゃなかったのは記事に書いてきたとおりですが、緊張して縮こまった字の時で昇格したことはありません(´・ω・`)級位のうちは、とにかく「のびのび、元気よく書く」のを最優先した方がいいと思います。

②基本的な字形、点画の書き方をできれば①と同時に練習しましょう。
東 口目
たとえば、毎回載せている個別の漢字の注意点は、漢字を書くときの鉄則です。今回なら「練」の縦画と左右の払いや、「口」や「目」の結び方などは、「間違えると誤字」級の絶対ポイントです。字のバランスが少々歪んでようと、こういうところは絶対に注意しましょう。
201308030024362e8_201612241341279a0.jpg
(昔作ってた、単体漢字の練習シート)

文を練習する前に、漢字練習帳で1つひとつの漢字の練習をする人も多いです。横着者の私も最初の頃は、漢字単体の練習をしながら文を書いてました。ある程度練習したら、文を書きながらやはりお手本と見比べて、微修正していくことが何よりも大事だと思います。
 
個別漢字
なんか変な字、と思ったら、必ず字典の字と見比べて細かなところを修正していきます。

③ここまでを一応頑張ったら、字粒や字の配置(布置)は整っているかにも注意していきます。これは、書きながら修正していけばいいですが、これまでにも書いたように写メに撮ってみるのが一番だと思っています。

④線質が綺麗だと美しい字に見えますが、上の①~③がある程度できていなかったら、線質がいくら良くても昇格するのは至難の業だと思います。線質は、筆圧やペンを動かす速度で左右されますが、字形などがある程度身について手に自信が持てないとそんな繊細なところまで気が回りません。基本的には、線質はもとから身についていない限り、最後まで身につかないし後回しで良いと思っています。

今回は、時間がないのでここまで(´Д`)



【パイロット】2016年12月のお稽古

パイロット12月のお稽古です。
早いもので、もう今年最後のお稽古です。昨日から体調崩してヒィーヒィー言ってますが、年末はバタバタしそうなので、早めのパブ○ンならぬ早めに対策していきます(←熱でうなされてる?)

わかくさ通信の12月号が3日に届いてます。最近は、少し早めにHPで級位認定課題が発表されたりして、わかくさ通信も届いてないうちから練習に取り掛かる方もいらっしゃって・・・でも、緑の封筒をあけて初めて今月の課題が分かる・・・とかの方がちょっとワクワクするんじゃないかって最近思っちゃいます(´Д`)(←やっぱり調子悪いせい?)

第415回級位認定課題「紅葉のなかで、里山の・・・」の結果は、先月と同じくギリギリ天位に入りました。ギリ天です!(←エビ天みたいに言うな)最終段位の昇段試験の受験資格が3回天位に入ることですから、これで一応リーチです\(^o^)/(←ギリ天のくせに受けたって合格するわけないじゃん)

昇格された皆さん、おめでとうございましたm(__)m

さて、今月は、「掲示文」を学びます。はぁ、年末年始だなぁ(´ー`)
毎年、この掲示文を書初め気分でお正月に書くのが、パイロットの習わしです(←そうです!年内になんかに書いちゃダメですよ!)。
添削課題は、初級が109、中級が209、上級は309です。
B系統初級は、こちら
B系統中級は、こちら
そして上級は、これです。
309_B_2016120920322962b.jpg
上級は、タテ書きです!書けるかなぁ・・・

今年初めて掲示文を書く方へ!
掲示文は、「フェルトペン」で書くようにと、わかくさ通信にも載っていますが、この「フェルトペン」というのは「油性マーカー」のことです。小学校で使っていた書き方用のペンではありません。

硬筆書写の分類では、ペン先がフェルト素材で作られたものを「フェルトペン」と呼びます。筆ペンなどもこの仲間になります。さらに細字タイプのものでサインするのに適した細さのものを「サインペン」と呼びます。硬筆書写で、掲示文を書く場合は、この中でも中字の油性マーカーを使います。

参考:「硬筆書写技能検定の使用する筆記具

わかくさ通信には、パイロット製の「パイロットマーカー(中字)」と「丸芯ツイン」が紹介されています。もちろん、他社の類似製品でも構いません。「パイロットマーカー(中字)」は、たぶんその辺の文具屋さんでは売ってません。なぜなら「臭いから!(。-`ω-)」。溶剤の匂いがハンパなく、書いてるうちに天にも昇る気分になってしまいます(>_<)良い子のお店で売っちゃダメ!わかくさ通信8ページの下段に載っている、掲示文セットを買うと送られてくるのがこれです。もし購入を検討されている方は、ご注意を!

私は、毎年「丸芯ツイン」の細い方を使っています。他のメーカーや「コピック」なる筆タッチのマーカーも人気があるようですが、書き慣れないと上手く書けないらしいので初心者の方にはお勧めしません。「コピック」は、硬筆書写技能検定では使用可能らしいですが、先生によってはご存知ない特殊なマーカーですので無用なトラブルを避けるためにも初めての場合は普通の油性マーカーを使うことをお勧めします。

用紙について!
用紙も今回は自分で用意します。使う用紙は、B4サイズの白い紙ならなんでも構いません。ただし、画用紙などの厚紙は、封筒に入らないので使用不可です。油性マーカーで書くので、紙とマーカーの相性も毎年話題になります。相性が悪いと滲んでしまうわけですが、私的には毎年B4のコピー用紙と「丸芯ツイン」で十分と思っています。若干の滲みも気にする方もいらっしゃいますが、まぁ実用筆記なわけですから許容範囲の滲みなら気にする必要ないと思ってます。

お手本は拡大コピーしましょう!
お手本は、拡大コピーしましょう。いや、もったいないからしないとか、変なこだわりでしないとか、そんなの意味ないので、さっさとコピーしましょう!もちろん、最終的はお手本なしで、自分であたりをつけて書けるようになるのが目標ですが、今回初めて掲示文を書くのに、感覚も掴めないうちから無理して下手くそに書く必要はありません!まずは、お手本見ながら油性マーカーで字を書くんだというところからです。
まず、お手本を等倍でコピーして、綺麗に枠線で切り取ります。そして、あらためて倍率250倍でB4用紙にコピーしましょう。

送る時にも注意してください!
今回は、B4用紙を清書用紙に添付して、指示通りに折って封筒に入れますが、紙によっては重要オーバーで「82円では足りなくなります!」。定型封筒で82円で送ることができるのは、25gまでです。必ず投函前に重さを量りましょう。キッチン用のデジタル量りで25g以下であれば82円切手を、25g超えそうならば92円切手を貼りましょう。もちろん、返信用切手もそれに合わせましょう。一般的なコピー用紙なら25g以内に収まるはずです。



その他、分からないことや「?」なことがあれば、Twitterをはじめネットで経験者に訊くのが一番です!

級位認定課題に移りましょう。
級位認定課題は、「ペン習字の練習を兼ねて、 年賀状を書こう。」です。
そういえば、昔、熱中しすぎて右腕痛いって課題がありましたね(´・ω・`)
とりあえずの自作手本がこちら。
自作手本1

文字的には、難しそうな字はないですが、やっぱり「習」の字が2つ入ってるのと、バランスが難しそうなのと・・・個人的には書き慣れてない「ね」が入ってるのが一番の難関という(-ω-)(←え、そこ?)
今年最後の課題、がんばりましょう。




【パイロット】2016年11月の清書

パイロット11月の清書をしました。

ペン時代の昇試にかかりきりになって、間際になっての清書になりました(´・ω・`)今回は、出来栄えもイマイチです。なんとな~く、困ることなく書けた(気になってる)のですが、気持ちよく書けたか?というと、なんだかイマイチです。こういう時は、きっとアカン・・・。

添削課題も長文のはがき文で、こちらもなんとな~くな感じです(´Д`)

π_20161206_添削課題

なんとな~く書けてるのですが、ここのところ添削で注意されている小さな字の細かな字形が、やっぱりダメです。書いてるつもりなのに、書き終えて見ると、字形が微妙という・・・。ええ加減な性格が災いしてる(;一_一)。拡大しても字形がしっかりしてるように・・・それがでけまへんのどす( ノД`)

級位認定課題・・・
π_20161206_認定課題
んー、練習では、なんとなくカッコよく書けてたつもりなのですが、清書用紙に書くと、前回、前々回課題に比べてだいぶんイマイチな感じが・・・(--;みんな書けてないことを祈ろう・・・(←コラ!なんてこと祈ってる!)

年内の提出は、これが最後なので、通信らんに一年間のお礼と年末のご挨拶を書きました。



【パイロット】課題研究:昇段を目指せ!(2016年11月の課題)

締め切り間際になってしまいましたが、パイロット11月の課題研究行書編です(^▽^;)(←間際にもほどがある)

ペン時代の昇試にかかりきりで、「パイロット?なんだっけ?」って感じになってました(´Д`)やっと11月の課題を書き始めたのですが、感覚が・・・どんなんだっけ?

とりあえず文字拾いは、楷書編を書いた時にしてあったので、並べてみるだけ並べてみましょう。

漢字比較③ 漢字比較② 漢字比較①
(茸は、それぞれ「草」と「耳」の合成)

形が単純な漢字は、結構書きぶりが曖昧で、系統によってもいろんな書きぶりがあるだけでなく、系統内でも書きぶりが大きく違ったりします。上手く文章全体に調和するように選んで書いた方がよさそうですね。

【連綿】
今回は、連綿ポイントが微妙。「から」「いた」「しんだ」の3か所ですが、いつもなら連綿にしたい文末「しんだ」は難しそう(´Д`)今からの練習で書ける気がしません。

ちなみに、「楽しんだ」というフレーズ、懐かしさを感じます(*´ω`*)・・・楽しんだ、楽しんだ・・・楽しんご!( ゚Д゚)そう、3年前の2013年9月の課題、「月見だんごを味わいながら、 十五夜を楽しんだ。」ですね。

2013年11月号模範手本より(A系統,D系統)
楽しんだ1 楽しんだ2

まぁ、「しん」ならつなげられるか・・・おぉ、七段の優秀作品では「んだ」を繋いだツワモノもいる!( ゚Д゚)(掲載できません(´・ω・`)お持ちの方はご参照ください。)
 
素直に、わかくさでも解説されている「から」と書ければ「しん」を連綿にしたいと思います。

【昇段を目指せ!】
なんか、前回で核心めいたこと書いちゃって、もうネタ切れです(;´Д`)(←そりゃあね、あんた先生じゃないんだから(--;)

んー、じゃあ、線と書きぶりの話を・・・

何度か書いてますが、昇段し始めたころに意識したことで、系統のこれというお手本を見て、それを意識して書くというのをしました。

私の場合はこれ。
力のお手本2
「ペンの力」宮田須美子先生のお手本

こんな書きぶりで書ければなぁ・・・というのを意識しました。ちょっと女性っぽい字ですが、まぁ芝風会ですから・・・そこは置いておくとして。

で、筆記具の記事でも書きましたが、それまで万年筆(カスタム743)で書いていたのですが、万年筆の字の太さと、真似したい書きぶりのイメージが合いません。いや、書けるのは書けるはずなんですが、万年筆だとちょっと力が入ると線が太くしっかりした漢字になってしまいます。

ここはやはり一号君(プラチナデスクペン)かな?と、また極細デスクペンに持ち替えて、できるだけ力を抜いて書くようにしました。字が大きくなりがちなので、少し意識して引き締め気味に、でもできるだけゆったりと柔らかく(いつも行書・連綿がかたいと注意を受けます)書こうとしたら、細くて滲みの少ない線がスッキリ見えるのでは・・・ということです。

パイロットのテキスト「タテ書き編」p.p.12~17ページを見ると、罫に対する字の大きさや一行の文字数によって、線の細太や書きぶりを変えた例が載っています。

わかくさ通信に掲載されている優秀作品などで、太い線で書かれてる方と細めの線で書かれてる方の書きぶりなど見比べると参考になるかもしれません。

とすれば、自分の書きたい感じと使うペンあるいは力の抜き加減や線の太さみたいなところも意識した方がいいかもしれません。

あと、優秀作品のコメントでは、作品全体として講評がかかれています。「流れのある」「安定した」「引き締まった」「漢字とかなのバランス」などなど・・・。つい、1つひとつの字の字形や上手く書けない部分にとらわれがちですが、全体としてどう見えるか、こんな感じに書きたいという意識は中段位以上ではとても重要な気がします。

・・・今回は、上手く書き分けられなかったので、自筆のサンプルはなしで(>_<)





 

【ペン時代】昇段試験を受けるのだ!(四段編その4)

ペン時代昇段試験の清書をして発送しました\(>_<)/

いや、やっぱりペン時代の昇段試験はキツイ(+_+)最後の方は、調子がどんどん下がっていって、一時はどうなることかと思いましたが、12月5日必着なので、時間切れで半ばあきらめて出書しました。

最終的に、こんな感じに・・・orz

問題1:熟語の楷・行・草
森_20161202_問題1
こちらは、マス目と罫線が入っている用紙なので、文字が浮き立つように万年筆(カスタム743EF)で書きました。書けてるかどうかは別として、我ながら気持ちよく書けた方です。こうして見ると、ちょっと旅路の行書が小さかったでしょうか(´-ω-`)

問題2:行書タテ書き(連綿アリ)
森_20161202_問題2
前回の初段試験でもそうでしたが、やっぱりタテ書き課題がなんとなくメインな気持ちで書きました。・・・が、途中から調子が上がらずに迷走して、最後まで手こずりました(´Д`)結局、「歯」とか「え」が最後まで気にいらないまま・・・orz 初段試験の時は、タテ書きを優秀作品として掲載していただきましたが、さすがに四段試験でこれは周りと比べて優秀とは言えません・・・汗

問題3:楷書ヨコ書き
森_20161202_問題3
苦手な楷書ヨコ書きです。なんとか書いた・・・という感じですが、こうして見るとやっぱり下手くそ(>_<)最後の行も少し詰まったかも。

問題4:はがき文
森_20161202_問題4
文章自由のはがき文です。文面考えるのを面倒くさがって後回しにしたので、一番練習不足です(+_+)あらためて見ると「お歳暮」書けてないよね・・・本誌に載っている解答の注意事項にも、はがき文が一番実力が出るので頑張るように、と書かれてたのに・・・。

問題5:月例競書課題(四字熟語)
森_20161202_四字熟語
いつもの四字熟語ですが、こちらも昇段試験の評価対象になります。いつも以上に注意して書いたつもりですが、こちらも最後に調子が尻下がりに・・・なんとか書き直しに書き直しを重ねて、こうなっちゃいました(汗)まぁ、でも途中経過と比べると、なんとかマシに書けたのではと思います。

今朝までかかってここまで書いたのですが、いつもはこれに自由出品として検定対策課題を書いてるので、なんとなく出さないのが気持ち悪くって・・・一発勝負で書きました。今月はタテ書き文です。

森_20161202_自由出品
はぅ!こっちの方が書きやすかった(+o+) 問題5の月例競書課題は、こっちでもOKだったのに・・・なんで四字熟語にこだわったんだろう、自分・・・orz でも、競書券も貼っちゃったし、さすがに一発勝負で書いたのを解答として提出するのは抵抗があるので、予定通り四字熟語で出しました(´Д`)

試験を受けて・・・
初段昇段試験(2015年3月提出)から久しぶりの昇段試験でしたが、初段昇段試験の時に頑張ったのを思い出しました。前回の時は、仕事も暇な時期で時間がたっぷりありましたが、今回は仕事もそこそこ多忙で、しかもペンの光や書の教室やとノルマを増やしてしまってるので、前回と比べると練習量もそんなに多く取れませんでした。

でも、前回の時も思いましたが、この昇段試験は、集中してガッツリと練習するので、普段の競書以上に実力アップに繋がってると思います。また、これだけの課題をいっきに書くことも、普段の競書や練習だけではないでしょう。この昇段試験は、試験であると同時に、ステップアップのための集中訓練として用意されているんだと思います。

そういう意味で、本当は、アレ、コレと多数の競書に手を出すんじゃなくて、1冊の競書をたっぷりと練習する方がいいんだろうなと。普段の競書も、どうせこれ以上変わんないから・・・とか、忙しさに負けて・・・とかで切り上げるんじゃなくて、こんな風に最後の最後まで粘って書くことが大事だろうと思いました。なかなか出来ないんだけどね(´・ω・`)

なお、結果は、4月号(3月25日発行)の発表になります。



プロフィール

@Sai

Author:@Sai
ようこそ@Saiのブログへ!
本ブログは、私の趣味の記録です。趣味の勉強ノートと割り切ってるので、お見苦しい個所も多々ありますが、よろしければご笑覧ください。
このブログは、2013年6月より開始しております。
2013年3月からパイロットペン習字通信講座を開始しました。
2013年7月から競書誌ペン時代を始めました。
2015年4月から競書誌ペンの光を始めました。
2015年12月からお遊び毛筆始めました。
パイロットペン習字通信講座(B系統)、ペン時代、ペン習字、その他・・・


【常設記事】
ペン字・ペン習字用語集(随時更新)
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