【独学毛筆】2016年10月の競書

書の教室10月課題の清書をしました。
ペン時代の昇段試験とペンの光をやっつけるので、今月も全然ダメでした(´Д`)先月はなんだか気持ちよく書けたのに・・・

でもって、11月号が届いています。半紙漢字の部、一般硬筆の部ともにまだ昇級しています(゚д゚)!しかも、一般硬筆は優秀作品として載りました\(^o^)/(←段位持ちなんだから、控えなさい!)いや、ほんとに他流の段位持ちが級位を荒らしてるようで申し訳ない気持ちになります(+o+)毛筆がメインなので、硬筆の部などは各級位1人しか誌上に載りません。教室で頑張ってらっしゃる方もいるので、こういうのは安易に喜んではいけないなぁ・・・と反省です(´・ω・`)やっぱり編入のシステムは要るかも。

半紙漢字の部は、そろそろ昇級止まってくれないと、昇段試験を受けなければいけなくなります。楷書もろくすっぽ書けないのに、昇段試験以降は北魏楷書やら隷書やら古典の臨書になっていきます。登録制でいろいろとお金もかかっちゃいます。この辺であと1年くらい逗留したいのだけど・・・あかんのかな・・・昇段試験受けなければいいのか?(-_-)

さて、今月のダメダメです。
教室_20161030

硬筆の部は、いつも通り、あたりつけるために一度だけ試し書きしただけのほぼ一発勝負です。教室_20161030_硬筆
つくづくヨコ書き楷書が下手くそだ(;一_一)

来月は、ペン時代の昇段試験の締め切り前なので、毛筆はお休みするかもしれませんm(__)m



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【ペン時代】昇段試験を受けるのだ!(四段編その2)

ペン時代昇段試験課題を添削に出しました。

いつもより課題が増えると、明らかにオーバーワークです(+o+)調子もあまりよくありませんが、月例の課題も添削に出す時期なので、とりあえず書いたものを添削に出しました。

まずは、月例の四字熟語。今月は自由出品はお休みします(´・ω・)
森_20161023_四字熟語

細かなところがダメです。つくづく、神経の細やかさが自分にはないのを痛感します(´・ω・)

試験問題の1、漢字の楷・行・草です。こちらも・・・
森_20161023_漢字
「それっぽい」というのはすぐに書けるんだけど、四段昇段試験ともなると、それじゃダメだと思う(-ω-)

問題2、行書タテ書き。
森_20161023_タテ書き
スキャンして見ると、ダメダメやん(´Д`)

問題3の楷書ヨコ書き。
森_20161023_ヨコ書き
一番ひどい(´Д`)最近とくに、ヨコ書きがめっきり苦手なことを実感しています。パイロットもヨコ書きの課題中だし・・・。

はがき文は、まだ文面も考えてません(´・ω・`)

とりあえず、添削に出して「ここ直しなさい」というところだけでもなんとか修正していきたいです。



【パイロット】課題研究:昇段を目指せ!(2016年10月の課題)

パイロット10月課題研究行書編です。

書き始めてみると、やはり微妙な字粒が気になります。

比較1 比較2 比較3 

比較的書きやすい字ばかりじゃないでしょうか。素直に全部B1で書けば良い気がします。でも、天邪鬼なので、ちょっとB2も織り交ぜてこなれた感じを出したい(´・ω・)無難なところで「里」や「策」あたりをB2ぽく書いてみたりしています。

【連綿】
連綿ポイントは、「なかで」「ゆっくりと」「する」ですね。「なか」とか「っく」とか「する」あたりが自然でしょうか。あまり連綿を多くするとクドいと言われそうなので、今のところ「っく」「する」の2か所で書いています。

【昇段を目指せ!】
書きぶりの話しです。

「ペンの光」7月号の石川先生の回顧録の記事の中で、故・三上秋果先生の書きぶりの話しが出てきます。

重要と思われる個所を数か所抜粋してみます。

”所が戦後まもなく当用漢字が制定されます。それまで千圃流をベースに指導してこられた三上秋果先生ですが、当用漢字の字体は必ずしも千圃先生の手本とマッチしない。その改訂を迫られて秋果先生独自の書風確立となります。”

”その千圃流ですが、教科書字体で楷書を書かれたということは一般的に言えば極めて普遍的、万人向きな書風ということが出来ましょう。しかし聊か口はばったいのですが、長年書に親しんできた目で改めて見直しますと甚だ俗っぽい、いわゆる筆耕屋的な風と言わざるを得ません。三上先生は、素堂先生、豊藤春海先生などを通じて唐様というか、当時もっとも本格的、最先端の中国金石派の書法を学ばれ、それにプラスして春堂先生の和様封を手に入れられた、天稟の才を以って和漢の長を併せ採られたわけです。”

”当時ペン字に目を向けた書家は勿論他にもいらっしゃいます。鷹見芝香先生とか三室小石先生などもそうですが、「かな」を専門とされる先生がたが多かった。いわゆる和様です。優美ではあるけれども明治以来の日本の唐様書風の需要という風気とは相容れないものがあって必ずしも一般向けではなかったと思われるところがあるのですが・・・”
(いずれも、ペンの光2016年7月号p.15より抜粋)

日ペンの字を「きれい」だと思う人が多いのは、かっちりと方形に書くいわば活字に慣れた我々には当然で、それは「唐様」の要素が多分に入ってるからだというわけです。それに対して、パイロットなどのその他の流派が「きれい」ではあるけれど、どことなく「おじいちゃん、おばあちゃんの字」みたいに見えるのは、「和様」を出自にして和風の手書きの字の書きぶりをベースにしているからのようです。

「唐様」というのは、字の通り中国風の書きぶりで、漢字ばかりを並べるためわりかしかっちりとした字粒・書きぶりで書く書風が特徴です。

それに対して、「和様」は、藤原時代に三蹟の1人小野道風に始まって確立されていった柔らかい日本独特の書きぶりです。

だいぶ逸れますが、基礎知識として唐様・和様について簡単に・・・
和様唐様
(江守賢治著「字と書の歴史」p.71)
AやBが唐様、Cが小野道風による和様

行成
三蹟の行成のかな
(江守賢治著「字と書の歴史」p.83)

カッチリとして力強い「唐様」に対して、柔らかく繊細で省略の美の「和様」です。
ちなみに、明治以前は、「和様」の”御家流”でなければ書にあらずとまで言われ、和様が主流でしたが、明治維新以後は「唐様」が公式文書の字として採用されて唐様が主流になっていきます。

さて、ペン字に戻りまして、こういうベースとなっている書きぶりの理解がないまま、両方の流派を学ぶと、やっぱり混乱するんじゃないでしょうか。それぞれの流派は、「うちの流派のお手本を書いて学びなさい」とやってるわけだから、あえて他流派のことを書かなくていい。勝手に習う側が複数の先生に手を出してるわけですから(^▽^;)そこは、自己責任で勉強して区別しなければなりません。(自分のこと棚に上げていうならば、「そういう努力を惜しむのなら二股かけるべきではない」ということですね)

そこで、今一度、それぞれの書きぶりを見比べてみましょう。

まず、三上先生の書きぶりです。
みかみりゅう    

左と真ん中が三上先生の字です。参考にペンの光の規定部課題も並べてみました。まったく書きぶりが違います。ペンの光の規定部は、三上流の字というよりは、日ペン流の字の書き方の基礎訓練みたいになっていて、「手書きの文」というより「字の基礎練習」を目的としてるように思います。
本来の三上先生の字でも、かなりカッチリした書きぶりで上の唐様を確かに思わせます。かっちりですから、臨書するとすれば字形・字粒をいかに揃えるかがポイントになるでしょう。

それに対して、かな書の先生だった狩田先生、鷹見先生の字です。
karita1.jpg 
(狩田巻山著「ペン字精習」)
takami.jpg
(鷹見芝香書,ペン時代より)

ちなみに、私も好きな川端比侶子先生のも・・・
karita.jpg
(川端比侶子著「ペン習字ハンドブック」)

三上先生の書きぶりと比べても、だいぶ違います。かっちりとした力強さよりも、柔らかさ・こなれ感を大事にしたい書きぶりです。

こう見ると、ペン習字の中では日ペンがむしろ特徴的な書きぶりだという感じがします。

パイロットの級位認定課題は、自運作品ですから、必ずしも誰かの真似でなくても構わないわけですが、審査は系統の先生がするわけですから「それぞれの流派の字形・書きぶり」を意識しないと「僅差の勝負」は難しいということになります(先生が系統から外れても評価せざるをえない有無を言わせない実力があれば別だと思いますが(^▽^;))。

少なくとも、ペンの光の規定部的な書き方したら、絶対あかん!ということが分かります。

比較

それぞれの流派のお手本で、これぞというお手本の書きぶりを意識して、とくにパイロットの和様をベースにした流派では、柔らかく全体の流れを意識して書かないと、上級での昇段は難しいように思います。(↑なぜ鷹見先生のを並べない!?(-"-)オイッ)




【ペン時代】昇段試験を受けるのだ!(四段編)

ペン時代10月号が届いています。
・・・やっと、やっとですよ!(+o+)今年1月に最後の昇段してから10カ月!やっと昇段試験です。しかも、結果発表は年明けです(+o+)

ペン時代では、このような昇段スケジュールになってます。
ペン時代級位体系
ここから先は、年1度の昇段試験です。先は、長~~~いのです(;一_一)

受験要領は、次のとおりです。

(四段以上の受験要領)

問題:
  1. 熟語の楷書と行書(練習用紙1号)
  2. 4行程度の行書タテ書き文(練習用紙2号)
  3. 4行程度の楷書ヨコ書き文(練習用紙2号)
  4. はがき文(文章は自由)(練習用紙5号)
  5. 受験月の競書課題(11月号課題)
検定料:3,780円(税込、現金払い)
受付日:平成28年11月20日~12月5日
結果発表:平成29年4月号(誌面では、28年になってますが誤植ですね)


今回発表された問題1~3がこちら。

1.次の語句を楷書・行書・草書で書きなさい。
   旅路・鉄道・空港・搭乗・滑走
2.次の文章を書きなさい。漢字は行書、かなは連綿でもよい。
  枕草子は、清少納言が書いたわが国最初の随筆集で、宮廷生活で見聞きした、自然や人事などを鋭い感覚でとらえ、軽妙で歯切れよい文体で表現している。
3.次の文章を漢字は楷書で横書きに書きなさい。
  カリフォルニア(California)州は大自然の宝庫。日本よりひとまわり大きい土地に300もの国立、州立公園が点在し、変化に富んだ自然の姿をみせてくれる。

特選の時の試験より、文章が長くなっています(´・ω・)気のせい?

とりあえず、自作手本を作って書き始めていますが、難しい(*´Д`)

問題1.
問題1_1

問題2.
問題2_2

問題3.
問題3_3

はがき文は、まだ考えてません。

提出まで2か月を切ってます。とりあえず書いて、添削していただくことにします。自作手本も随時修正していかなければ・・・。



【ペン時代】2016年9月の清書

ペン時代9月の清書を投函しました。
それなりに練習はしたつもりですが、いつも通り昇段かかっていないと清書の諦めが早く・・・( 一一)

いつもの四字熟語
森_20161011_四字熟語

自由課題は、いつもの検定対策の課題で今月はハガキ。
森_20161011_自由課題

もう少し、細かな形を整えたいのだけれど・・・(´・ω・`)



【パイロット】課題研究:初心者昇級への道(2016年10月課題)

パイロット10月課題の課題研究楷書編です。

今月の級位認定課題は、「紅葉のなかで、里山の古道を ゆっくりと散策する。」です。
方形の漢字が多くて、字形を取りやすい分、布置や字粒が大事になりそうです。

わかくさ通信の「課題の注意点」
・「策」は12画で!
・「ゆっくり」を大きくしすぎないように!
・楷書の右払いは、止めて払う♡(中塚せんせ風に)

誤字・脱字・規定外注意報!
・○「紅葉のなかで、」ですよ。×「紅葉のなか、」とか×「紅葉の中、」とかにならないように!
・「いとへん」の画数に注意!6画で書きます。C系統の狩田先生の書き癖につられないように!

それでは、漢字単体を・・・せーのっ、ドン!
IMG_20161011_0003_20161011120902c83.jpg
漢字比較1-2   

簡単な字ばかりですが、いくつかトラップがあるので、細かなところに注意しましょう。

【ワンポイント講座!】
もうネタ切れ気味ですが・・・超初心者向けのワンポイント講座です(-ω-)
方形の字に必ず出てくる転折ですが、初心者のうちは難しいですね。前回のようにタテ画をまっすぐ書くということもさることながら、転折の部分を上手く書くのには慣れが必要です。

四角ければいいんだろう・・・と力が入って書くとこうなりがちです。

転折例1
え?ならないって?(-_-)そういう人は、読み飛ばしてください。

角のところが直角にカクっと曲がってます。しかも、線も直線的幾何学的で味もなんにもありません。

上の先生方の字を見てください。例えば、狩田先生の「道」の「目」の部分、よく見るとずいぶん丸っこくて柔らかい感じですね。このように、タテ画が外に膨らんでいる書き方を「向勢(こうせい)」といいます。それに対して、タテ画が反った形を「背勢(はいせい)」といいます。
背向
(左:背勢、右:向勢)

これは、どちらも古典にある毛筆の書きぶりで、どちらも間違いではありません。ただし、流派や文章全体でどちらかに統一して書いた方がいいというのはあります。

こんなふうに、画はまっすぐだったらいいわけではなく、結構、湾曲させて単調な線にならないように書くことが多いです。

さて、折り曲げるところ、転折もそれに合わせて直角に書くのではなくて柔らかく書くことになります。ちょっとしたことですが、下のようなイメージで書くと、あら不思議!微妙に柔らかくなります。
転折例2

ヨコ画を書いたあと、いったん止まる気持ちで力を抜き、あらためてタテ画を書き始める気持ちで折り曲げます。ヨコ画、タテ画の線も柔らかく向勢にする気持ちで書くと良いですね。

また、終始同じ筆圧で書くのではなく、ヨコ画とタテ画とで筆圧を変えるのもミソです。
転折例3
ペンでは出にくいですが、毛筆などでもタテ画を力強く書くと、字が締まります。
意外と、テキストには書かれていなかったりしますが、ちょっとしたコツですね。意識して練習してみてはどうでしょうか。

おまけ
さて、今月のお題は、書きやすい分、字粒や布置で悩みそうです。

少なくとも、画数の多い少ないは気を付けたいところです。
例1

意外とやりがちなのは、最後の「策」とかね。ついつい下の部分を大きく書いてしまいがちな・・・(←書かねーよ(-ω-))「ゆっくり」も普通に書いた気ですが最初の「ゆ」につられて大きくなってます。

画数
漢字の画数は、こうなってます。「いとへん」「策」など画数、書き順に注意しましょうね。

この中では、「山」「古」が比較的画数が少ない字です。「里」も7画でそんなに画数多くありません。

例2
ちょっと意識して、「山」や「古」を小さ目に書くといい感じかもしれません。また、課題の注意点にもあるように、「ゆっくり」の部分、「ゆ」の字をゆったり大きく書いてしまうとその後のひらがなもつられて大きくなってしまいがちですので気をつけて。「ゆ」は普通に書いても存在感ある形ですから、少々絞って書いても十分いいくらいじゃないかと思います。「こ・と・め・る」を小さ目に書くのは定石ですね。



【パイロット】2016年10月のお稽古

パイロット10月のお稽古です。

わかくさ通信10月号が、3日に届きました。
第413回級位認定課題(「夕立のあと・・・」)の結果は・・・人位でした(´Д`)やはりこの段は一筋縄ではいきません。なんせ、「あがり」待ちの人ばかりなのですから。実は、今年の初めに三段に昇格してからずっと天位でした(゚Д゚;)え?そうだっけ?久々の人位でなんか新鮮(*´▽`*)(←あほか!)

さて、今月はボールペンでの「ヨコ書き」を学びます。
あぁ、もうボールペンの季節かぁ・・・早いなぁ(+o+)初めての方は、油性ボールペンでお悩みのことと思います。根強いジェットストリーム人気ですが、参考までに過去のメモ書きを(→過去記事:「油性ボールペン書き比べ」
添削課題は、初級が107、中級が207、上級が307です。
B系統初級の課題は、こちら
B系統中級の課題は、こちら
そして上級がこれです。
307_B_201610102215066e1.jpg
長い(>_<)早書きではありませんから、丁寧に書きましょう。

級位認定課題は、「紅葉のなかで、里山の古道を ゆっくりと散策する。」です。比較的バランスの取りやすい字ばかりなので、先月よりかは書いてて気持ちよさそうです。上手に書けるかどうかは別として・・・(-_-)

とりあえずの自作手本がこちら。
自作手本Ver1

慌てて配置したので、微妙ですが、書きながら調整したいと思います。




ペンの話

9月23日は、万年筆の日だったそうで・・・もうだいぶ過ぎちゃいましたが、久しぶりに筆記具の話を・・・。

元々、「万年筆でサラサラと恥ずかしくない字を書きたい」、という動機で始めたペン習字でしたが、ペン習字ではご存知の通りペン習字ペン、デスクペンを使うのが王道となっています。もちろん、昔ながら(ずいぶん昔?)の付けペンは、元々付けペンしかなかった時代のペンの代表でもあって、ペン先の柔らかさ、構造の単純さから、上手く使えると強弱のついたカッコいい線が書けるので、今でも上達したら最終的には付けペンで書けるようになるのがいいともされていますが、まぁ、今のご時世付けペンで日常書くことも皆無ですし、ペン習字ペン、デスクペンで十分だとされてますね。

私がペン習字を始めてから、今までのペンの遍歴をまとめておきます。

【1年目】
ペン習字では、EFニブまたはFニブの極細のペン先を使うことになっています。これは、字の形がしっかり出て、トメやハネなどの細部がしっかり表現できるからです。競書の評価や添削をしてもらうのに、細かな表現を見てもらわないといけないので、評価する先生側からも細字で書いてもらわないと困るんだと思います。

ペン習字を始めたころは、外国製のペリカンやウォーターマンのFニブの万年筆しか持ってなかったので、1年目は、パイロットペン習字講座を始める際についてくるパイロット製のデスクペンを使っていました。

 IMG_5266.jpg
普通は、パイロットの「ペンジ(DPP-100-B)」というデスクペンがついてくるようですが、うちに送られてきたのは、なぜか「モクメ(DPM-100-MEF)」でした。これは、ペンジよりも軸が少し短く、最大軸径は1ミリほど太いようです。また、ペンジは、一般の万年筆と同じようなオープンニブの形のようですが、モクメはご覧の通り首軸からペン先が流線形になったインレイニブ(?)のような形をしています。まぁ、デスクペンではこちらの方が一般的な形ですが・・・。

パイロットをやってらっしゃる皆さんが持ってるペンジは持ってません。ペンジは、パイロットC系統の故・狩田先生の意見を取り入れて作られた、名前通り「ペン字」のためのデスクペンのようです。デスクペンの話については、リンクさせていただいてるうたさんのブログ「ペン字インストール」に詳細に解説されています

1年目は、とにかくこれで「ガリガリ」書いてました。まだ、線がブルブル震えるのを、筆圧で押さえつけて、文字通り「ガリガリ」という感じ・・・いや「ガジガジ、ジー」みたいな(←わからん!)。

インクは、どれくらい練習したかが分かるように、あえてパイロットのインクカートリッジを使いました。一番練習してた時は、10日で1本のカートリッジを消費してました(^^;

この頃、他にパイロットの「DPN-200-B」も買ってみましたが、ついぞ使わないままになっています。
IMG_5261.jpg
(DPN-200-B,¥2,000+税)

【2年目】
モクメであまりにガジガジ書いていたので、最初細かった線もペン先が開いちゃって、なんだか太くなってきたように感じ、またインクフローも良くなって線がニジミ気味になってきちゃいました。最初は、ティッシュでペン先を左右からギュっと押してペンの開きを抑えてたのですが、もっと綺麗な線が書けないかと他のデスクペンを購入することに。

1年目の終り頃、当時、Twitterで「これがいい」と言われていたプラチナの「DP-1000AN」を購入することにしました。

IMG_5255.jpg IMG_5262.jpg
(DP-1000AN,¥1,000+税)

この時に買った「この」DP-1000ANが、その後大活躍します。パイロットのモクメは、芯が硬くて、まるで「棒の先を削って書いている」というような感じでしたが、この「DP-1000AN」は断然繊細でペン先も柔らかく、しかもやたらと線が細い!最初は、あまりに線が細いのが不安で、清書には使わずにやっぱりモクメを使っていたくらいです。

最初は違和感あったのですが、1年目終わるころにはある程度デスクペンで字を書くのに慣れてきたことと、自分のガチャガチャした字を少しでもスッキリ見せたくて、2年目からはこのDP-1000ANを使い始めました。

hikaku.jpg
少しボケてますが、左が1年目モクメで書いたもの。右が2年目DP-1000ANで書いたもの。この時に気持ちよく書けたのが、DP-1000ANを常用するきっかけに。

インクは、やはりインクフローが適度で黒の発色がいいと聞いて、プラチナのボトルインクをコンバーターで使用しました。
 
すっかり気にいったのですが、やっぱりこの頃も筆圧が高くて、ペン先が開いてくるので、予備にと同じDP-1000ANを数本買い足しました。だけど、買い足したペンで書いてみると、いつものような細い線が出ません(´・ω・`)どうしたことか!?4本くらい買って全部試してみましたが、どうにも最初に買った1本とは書き味が違います。

どうやら、最初に買った1本が個体差でとりわけペン先が繊細だったようです。検品を通った規格品ですから、どれ買っても同じようなものですが、でもこのデスクペンや万年筆などはやはり個体差が出るようです。そうは聞いても、この1本目のDP-1000ANの個体は、特異なペン先だったと思います。

これ以後、この1本目のDP-1000ANは、「1号くん」と名付け、DP-1000ANを試しと予備にたくさん買った今も、この「1号くん」しか使っていません。私には、「ここぞ!という時の1号くん」です。

IMG_5256.jpg
全部、DP-1000AN

この頃、だんだんと線も震えなくなってきたので、いかに余計な力を入れずに書くかと試行錯誤して、ペンのだいぶ上の方を持って軽く書くようになりました(→過去の記事「ペンの持ち方について」)。持ち方を変えたことで、余計な力が少なくなり、線が綺麗になったと同時に、他のペンや万年筆でもだんだん書けるようになった気がします。

ちなみに、1年目の終わりに記念として、パイロットの万年筆カスタム742(EF)をネットでポチりましたが、インクフローが良過ぎと書き味とで、とてもこれで練習する気にはなれませんでした(´Д`)せっかく買ったので、その後ペンクリに持っていったりするのですが、終ぞ活躍せず。万年筆は、ポチらずに、お店で試し書きして買いましょう!
742.jpg
(パイロットカスタム742)

【3年目】
パイロットも3年目に突入し、この頃には1号くんを少し長めに持って軽く書けるようになってきたので、他のペンでも書けそうな気になり、2年目の終わりにお店で購入したカスタム743(EF)を使って清書をし始めました。

IMG_5259.jpg
上からカスタム743、カスタム742、カスタム74

1号くんよりもインクフローがいい分、少し線が太く出ますが、お店で買ったちゃんとした個体なのと、1号くんでの研鑽が実って、カスタム743で気持ちよく書けるように。

Π_20150807_級位認定
線の太細もついて、個人的にはカッコよく見えて悦にいってました(笑)

ところが、この2年目の終わりから3年目にかけて、まったく昇格しないことになります(+_+)軟禁生活が一年続きました。それでも、万年筆で書けるようになったことが嬉しくて、頑なに743で書いていたのですが・・・

これではイカンといろいろと試行錯誤した結果、やはり細い線の方がいいのでは?ということで1号くんを復活させます。また、もっと運筆のコントロールをしないといけないと思い、ペンの持つ位置も元に戻しました。1年ほどペンを長く持って力抜く練習をしたせいか、ペンを短く持っても力を抜いて書けるようになっていました。

【4年目、現在】
現在は、パイロットの級位認定課題は「1号くん」を、ペン時代など大きく書かないといけない時はカスタム743を、と使い分けています。ここぞという時は、やはり1号くんです。


【おまけ】
ご存知、パイロットのペン習字ペン。これは、ペン習字始めるずっと以前に知らずに衝動買いしたことがあるのですが、当時はカリカリしすぎて何が良いのだか分からずにダメにしてしまいました。

IMG_5257.jpg
これは、ペン習字をはじめてから試しに買った1本ですが、やはりデスクペンなどと比べると、ペン先が硬くてカリカリします。ペン先が硬くて、線も細く良い意味でも悪い意味でも単調な線になりがちです。でも、このカリカリが気にならないくらい力を抜いて書くことが大事なのと、正しいペンの持ち方になるように軸に凹凸があるので、たまに持ち方を確認するために使っています。より細い線で書きたいために、ペンを右に捻って書く癖がどうも抜けないので、その矯正用にペントレイに常備しています。

万年筆フェチな方はいろんなペンを買われることと思いますが、こと、ペン習字用のペンに限った場合、「これや!」という1本に巡り合うことで書き方や上達に大きく影響することがあるように思います。デスクペンに慣れたかな?というところでいろいろ試してみた方がいいかもしれません。

また、後々万年筆で書きたいという場合は、とっとといい万年筆を「お店で!」購入しましょう。これで書けるようになりたい!という具体的な目標を目の前に置いて時折使ってみないと、いつまで経っても書けるようになりませんし、お高い万年筆を買っちゃったらそれを使えるようになるまでは辞められないので、続ける後押しになりますしね(^▽^;)



【パイロット】2016年9月の清書

パイロット9月の清書をしました。

前回清書のあとに、コスモス頑張ります・・・的なことを書いたけれど、難しかったorz

最終的には、気持ちよくは書けたんですが、さすがに毎月の競書の最終段位ともなると気持ちよく書けるだけではダメです(´・ω・`)まぁ、今昇段試験なしで一番上手な方々のグループなわけですから・・・
もともと、5年仕事と思ってて、まだ1年少し残ってますから、気長にいきます。

添削課題です。
Π_20161006_添削
苦手な楷書横書きです。つい力が入って、練習通りにもいきませんでしたが、いつもの通り級位認定課題の出来がいい方を出すことにしますのでこんな具合に・・・せんせい、ごめんなさい(+o+)

級位認定課題はこちら。
Π_20161006_級位認定

え?これが一番の出来って?そうです(-ω-)いつもの通り、3枚書いて、一番マシなのを選びました。風や倒が気にいらないですし、1行目詰まってます(´・ω・`)これでは、天は絶対無理です。っていうか、人位でしょう・・・。

しばらく、試行錯誤しながら様子見ですね。


【パイロット】課題研究:昇段を目指せ!(2016年9月の課題)

お久しぶりのパイロット課題研究行書編です。(ほんとに久しぶり(´・ω・`))

もう清書もしてしまってる人もいるというのに・・・

さて、行書編も、楷書編と同じく手を抜きます(←お、開き直ったな!?"(-""-)")

漢字比較① 漢字比較②

スカスカじゃないか(;一_一)
日ペン系のところが抜けただけではなくて、今回は、三体から使えるパターンが少ないです。
「憐」は、A系統とC系統については「懐」と「隣」を合成したものを載せています。

いつものことですが、今回はとくに、B系統の三体の字がイマイチです(´・ω・`)ペン時代のバックナンバーから、いくつか参考になりそうな字をピックアップしました。

花① 花② 花の香 花を見つける 女郎花 知る花

他の字も・・・
可憐_時代2701 可憐① 風

「花」は、最初の2つがポピュラーな崩し方ですが、その他にも楷書に近い形が時々使われています。

【連綿】
連綿ポイントは、1行目の「されず」の部分と2行目末の「いて」「いる」でしょうか。今回は書きやすい繋がりばかりなので、ついつい沢山連綿にしてしまいそうになりますが、これみよがしに繋げるのはマイナスです。せいぜい2か所にとどめます。

「され」-「いて」
「され」-「いる」
「れず」ー「いて」
「れず」-「いる」

この4パターンでしょうか。「されず」ー「いる」のパターンも上手くいけばOKでしょうが、自信ないので止めておきます(+_+)とりあえず、「れず」-「いる」で書くことにします。

【昇段を目指せ!】
さて、パイロットは、中級が一番昇段しにくいように思います。パイロットの区分では、中級は5級~1級ですが、この場合、「3級~3段」あたりのことです。それより上は難しいのは当然ですが、4級当たりまでとんとん拍子で昇格してきた人も、3級あたりからしんどくなります。ときどき、中級もトントン上がって1年くらいで上級まで行っちゃう方もいますが、もうそういう人はホントはパイロットのレベルじゃない人だと思います。

で、中級当たりで昇格がストップした時に、もがいて脱出できるかどうかが続くかどうかの運命の分かれ道になります。

私の場合、足止めを食ったのが、1年目6B級と2年目から3年目にかけての二段でした。もちろん、途中2、3か月くらいの小ストップはありましたが、脱出するのにもがいたのがその2回ということです。

もがいた時に、やってみたことを書いておきます。

まず、6級の4か月ストップでは、仕事も忙しく諦めムードで毎月同じことをしていました。やっと抜け出せた時も、何が変わって抜け出せたのか分かりませんでした(´Д`)→その時の記事

足踏み

ストップした前後の作品です。当時は、手が震えないようにするので精一杯で、ご覧の通りどれもド下手くそなので、当然何がなんだか分かってませんでした。今見ると、なんとなく分かる気がします。

次の二段での1年におよぶ足踏みでも、何がなんだか分からないまま、とにかくもがいていました。

スライド4 

で、本題の脱出するためにやってよかったことです。

1.わかくさの模範手本や上段者の優秀作品と自分の清書を見比べる

わかくさ通信の優秀作品の写真版の下には、「優秀作品は190%拡大すると実際の大きさになります。」と書いてあります。これ、拡大コピーしてる人はどれくらいいるでしょう?その前のページに載っている先生方の模範手本は、121124%拡大すると同じ大きさになります。これ、伊達に書いてあるんじゃなくて、頑張って昇段されてる方は拡大コピーして研究されています。最初は、自分の下手さ加減しか見えず、落ち込むだけで意味がないように感じますが、優秀作品などは皆それぞれ書きぶりが違うのに、中には字形も崩れてるように見えるのに、優秀作品に選ばれています。いったい、何が評価されているのでしょう?講評を見ていると、いくつかポイントが見えてきます。それを自分の作品と比べみました。

(気づいたこと)
・昇段しなかった作品は、上手く書けているようで模範手本や優秀作品と比べて線や流れが硬い。
・昇段しなかった作品は、元気がない。
・昇段しなかった作品は、字粒がそろっていない。

いくら上手くかけていても、流れが硬くてこなれた感・書き慣れた感が出てないと、どうしても見劣りしてしまいます。先生方がプロの目でどう評価してるのか分かりませんが、自分でも気づけることは直さないとだめだろうと・・・


2.自分が目指したい美しい書きぶりのお手本でイメトレする

でも、どうしたら流れたように書けるのだろう?緊張で手が震えるわ、流れというのもなんとなくは分かるけれど、具体的にどうしたらいいのか分かりません(´・ω・`)自分なりにもがいてみるのだけど、やっぱりダメ・・・となって、ふといろんなお手本をパラパラとみていると、目に留まったお手本がありました。

力のお手本2 
「ペンの力」誌、宮田須美子先生のお手本♪

今までお手本みて、綺麗だなとは思ったりはしましたが、「おぉ!」と思ったのはこの時初めてだったかもしれません。とくに出だしの一文は、美しい。このイメージで書けたらなぁ・・・と、何度かこのお手本を臨書してみてからそのイメージのまま清書したら、みごと昇格しました。

あと、Twitterで上手な方が、どんなところまで注意して書いてらっしゃるかをアップしていただいたのを見て、普段なんとなくで書いていたところも考えて清書するようになって、ここ1年から半年の昇格に繋がったと思います。

いずれにせよ、昇格する度に一段上の人の作品と見比べられるわけですから、書くのも同じレベルで同じことしてたら当然ダメなわけです(´・ω・`)当たり前ですな。昇格がストップした時こそレベルアップのチャンス(時期)なんだということですね。(←それをペンの光でもやれよ!(-ω-))



【ペンの光】2016年9月の清書

ペンの光、継続してしまいましたorz ←おいおい(´・ω・`)

10月号が届き、7月課題の競書結果は、もちろん箸にも棒にもかかってません(´・ω・`)まったく昇格する気配もなしです。そもそも・・・(←もういいって)

継続してしまったからには、なんとか昇格してやらないと気がすみません(。-`ω-)ちょっと本腰あげてやってやります(←早く上げろよ!)

これで昇格しなければ、次こそ辞めさせていただきます(*´Д`)

規定部
国_20161001_規定部

かな部
 国_20161001_かな部

なにしろ、ここは三上流のローカルルールが厳格なのです。ルールブック買え!と言わんばかりです。手元にあるルールブックは、この2冊しかありません。

日ペン本
左は田中鳴舟先生のおなじみの本、右は母親からカリパクした三上先生の古ーいテキスト。

でもって、三上先生の方を見ると
期_三上

月_三上

こんな感じ・・・ぜんぜん今の日ペンと違うやん!(´・ω・`)てなります。この三上先生の字なら、習いたくなります。

だけど、これ書いたとしても、書けてれば評価してもらえるでしょうが、よほどうまく書かないとかえって赤が入りそうです。

しかたがない・・・左の田中先生ので勉強するか・・・(´-ω-`)(←いやなんかい!)

・・・というわけで、本気で美子ちゃんルールを覚えたいと思います。




【独学毛筆】2016年9月の競書

書の教室10月号が届いています。
もう練習不足でダメダメ(´・ω・`)だったのに、8月競書の結果(「大雅久不作」)は、半紙漢字、硬筆ともにまだ昇級させていただいてます。硬筆部門はともかく、半紙漢字の方は少し畏れ多くなってきた(´Д`)

まぁ、同級のうち半数が昇格しているので、まだ字形がそれなりに取れていればOKな段階なのかもしれません。ここは、段位から氏名が登録されて昇段試験となるので、それまでは緩く褒めて育てる方針なのでしょう。なにせ、教育書道研究会ですから。

これで、半紙漢字は3級、硬筆は4級となりました。

さて、今月の清書です。先月よりかは頑張ったつもりです(笑)
教室20160929半紙漢字

スキャンでは分かりませんが、ペン字と同じで、どうも線や起筆収筆の部分がゴチャゴチャして見えます(´Д`)

そして、硬筆部門は、いつもの通り、ほぼ一発勝負です。お手本コピーした際に一度書いてみたきりです(^^; とりあえず、1級くらいまではこれでいければと期待してます。先月から、楷書の文章を書いています。最初の行が詰まってしまったのと、最後の行が大きくなっちゃったかな・・・。
教室_20160929_硬筆


【筆と紙】
毛筆ですが、先月まで明らかな練習不足ではあったのですが、なんかイメージ道理に書けずに苦心していました。とくに、筆・・・何度も触れてますが、筆は全下ろしなのかそうでないのか・・・全下ろしの筆で書くと墨含みが多すぎて、最初の書き出しなんかとくにボタボタになっちゃうじゃない(;´Д`)

だから、全下ろしはせずに、使いたいところまでを下ろして書いてきているわけですが・・・それでも書き味というか筆の運びが気持ちよくない(´・ω・`)いろいろと筆をとっかえひっかえしてみても、なんか気持ちよくありません。

ちなみに、筆は、鳩居堂さんの鳳陽3号というのを使っています。
IMG_3629_20151231163546a6f.jpg
上の白毛の方で、馬毛と羊毛の兼毛(1,500円)です。馬毛が入ってるので、柔らかいけど腰があります。

練習用の半紙は、とりあえずで買ったやっすい半紙です。
半紙

この半紙に、全下ろしした筆で書くと・・・
べた
どうしても、べたっとなり、墨が水たまりになっちゃいます(>_<)
 
んー、と思いながら、参考書をペラペラめくっていると、こんな記述が・・・
takagi_hanshi.jpg 大人の手習い
(高木聖雨著「大人の手習い漢字書道入門」芸術新聞社)

おお!半紙の裏を使うとな!?(。-`ω-)そんなことしていいんですかっ!

やっすい半紙でいいけど、表はツルツルしてて筆が絡まないから、ざらざらした裏面を使うとよいと!早速やってみると、これがすごいいい感じ(*´▽`*)なんで今まで黙ってたん?(←いや、あんんたが読んでなかっただけ)

筆の毛がしっかり紙をつかんでまとまります。そして、紙面がしっかり墨を吸ってくれるので、これなら墨含みの良い筆がいいというのも納得です。

裏面
払いも、ちゃんと擦れます(*´▽`*)


この高木先生の本は、大人の入門者向けに書かれているということもあってか、結構「好きにして良い」という考え方で書かれていて、とても好きです。

なんか、「筆はこうじゃないといかん」とか「硯はこうでなくちゃいかん」とか、字を書くこと以外でのあんまり意味のないお作法というか決まり事みたいなのを言いません。硯で墨をするのも、気持ちを落ち着けて書に向かう意味があるけど、なにしろ練習しないといけない初心者は、とっとと墨液使って沢山書いた方がいい(とも言える)とか、柔軟なのです(゚Д゚)ノそうだそうだ!

さすがに、清書用紙を裏に書いて良いかは書いてないので、清書用紙はちゃんと表に書きましたよ。清書用紙は、やはり鳩居堂さんのちょっといい半紙を使っています。こちらはやっすいのと違って表のツルツル具合もそれほどではないのでなんとか書けます。

裏面使って書いてみて、これは・・・と思って、最初のころに使ってた呉竹さんの筆を持ちだしてみると、これまた書きやすい!
筆
こちらの筆は、初心者向けの硬めの腰がある筆です。鳳陽よりも硬くて腰があります。

最初のころこれで書いてみていたのですが、なんだか毛が毛羽立って綺麗な線にならない気がして、鳩居堂さんのに変えたのです。だけど、半紙の裏面で書くと、ちゃんと毛が紙に引っかかって毛先もまとまるし、しかも腰があって確かに初心者向け。・・・そういうことか・・・といろんなことが感覚的に納得できました(-ω-)

やはり、筆と紙は大事ということ、そして独学の場合いろいろ試してみるのも大事ですね。
やっすい半紙も残りわずかになったので、もう少しいい練習半紙を購入してみます。


プロフィール

@Sai

Author:@Sai
ようこそ@Saiのブログへ!
本ブログは、私の趣味の記録です。趣味の勉強ノートと割り切ってるので、お見苦しい個所も多々ありますが、よろしければご笑覧ください。
このブログは、2013年6月より開始しております。
2013年3月からパイロットペン習字通信講座を開始しました。
2013年7月から競書誌ペン時代を始めました。
2015年4月から競書誌ペンの光を始めました。
2015年12月からお遊び毛筆始めました。
パイロットペン習字通信講座(B系統)、ペン時代、ペン習字、その他・・・


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