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【パイロット】2016年3月の添削結果

パイロット3月の添削結果が戻ってきています。

4年目最初の添削結果です。

Π_20160418_添削結果


担当は、FJW先生でした。4年目最初の点数は・・・83点(-ω-)さすがB系統!辛いです。
まぁ、それでも1年目が78点始まり、2年目が80点、3年目が82点なので、昨年よりも1点上がっています。パイロットは、年初めには少し点数下げて伸びしろ作るようなので、ここからどれだけ挽回できるかです。

講評は、「力まず文章が自然に流れていて良い作品に仕上がりました。」との至上のお褒めのお言葉・・・なら点数あげろよ!(-ω-)←コラッ!"(-""-)" 「欲を言えば、漢字をもう少し大きめに・・・」だそうです。

先生によって、添削のクセがありますが、こちらのFJW先生は、お手本がどうであれ、「もっとこうした方が良くなる」というのをガッツリ書いてくださいます(お手本見てないのでは?←オイ!"(-""-)")。

たとえば、最後の「まで」とか・・・
【お手本】
otehon_made.jpg
【お直し】
made.jpg

お手本どおりに書く臨書として添削してくださってる先生と、お手本はあくまでお手本で作品はいいモノ書きなさいという添削をしてくださってるのか、先生によって少し違うので、添削していただいた意図を読み取って解釈しないといけません。

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【パイロット】課題研究:初心者昇級への道(2016年4月課題)

もう清書してる方もいると思いますが、パイロット4月の課題研究楷書編です(^▽^;)←サボり過ぎ!

今月のお題は、「中学生の長男は、九センチも  身長が伸びました。」です。

わかくさ通信の「課題の注意点」
・「学」の字形と筆順に注意!
・「カタカナ」は「ひらがな」より小さ目に!漢字10:ひらがな8:カタカナ7
・2行目のひらがなが大きくなり過ぎないように!
・漢字のヨコ画の間隔は均等に!

誤字・脱字・規定外注意報!
「九センチ」ですよ!×「9センチ」とか×「9cm」とか×「Qセンチ」とかにしてはいけません!←無理やりやろ(´・ω・)
「九センチも身長が伸びました。」と強調文になってます。×「身長が九センチも・・・」ではありません!←だから無理やりやろ"(-""-)"
・行書で書く場合の「男」の書き方も注意!

前記事で学習して、「部首」とともに検定試験の一覧に載っている「部分の名称」も付して・・・単体漢字です

【中】(既出:2013.5「ペン習字に、熱中しすぎて・・・」、同6「小雨の中、渡月橋に・・・」、同10「ワレモコウを、林の中で・・・」)
部首:ぼう・たてぼう
部分の名称:とくになし
中

簡単な字なのに、なぜか難しい字の五指に入ります(´・ω・)「口」は横長に、結びの方向に注意です。タテ画で区切られた左右は楷書の場合はほぼ同じくらいになりますが、行書ではが広く、は狭くなります。楷書でも、若干左が狭くてもいい感じですね。「口」は下に少しすぼめます。画数が少ないので、大きくならないように注意しましょう。

【学】(既出:2014.10「通学路のスズメ蜂の巣・・・」
部首:子
部分の名称:とくになし
学
学
基本漢字ですね。
かんむりの部分は、「つかんむり」と言ったりもするらしいですが、このかんむりはご存知のとおり元々の字を省略して書かれた新しい字体です。「つかんむり」というのも、省略された後に辞書引きのためにつけられた呼び名だそうです。
「ツ」の部分は、そのままカタカナの「ツ」のイメージでしょうか、1画目2画目の点々が下がり過ぎないように気をつけましょう。3画目の「ツ」の払いの部分は、ちょうど中心を目指すように。ワ冠では、1画目はやや外向きに下ろし、よこ画はしならせながら最後は短く左へハネます。心もち側を長く書きます。
「子」のよこ画はかんむりから出ません。出ると昇級しない可能性があるので注意です。たて画は、肩を作って湾曲させながら最後は中心でハネます。


【生】(既出:2016.3「生垣の新芽・・・」)
部首:生
部分の名称:とくになし
生
生

意外と認定課題では初お目見えです。まぁ、書き慣れた字なので、さほど悩むことはないでしょう。最初の払いとタテ画の起筆を押さえて、横画は真ん中が短く、下が長く軽く反らせます。横画は等間隔に。

【長】(既出:2013.4「遠足の長い列が・・・」、2015.1「左義長・・・」)
部首:長
部分の名称:とくになし
長
長

頻出漢字です。この字はパイロット始めた時に、添削課題でも級位進級課題でも苦労した字の1つです(^^;
まず、皆さんは大丈夫かと思いますが、私は癖で今でもついヨコ画から入ってしまいます。正しくは、タテ画が一画目です。ヨコ画から入ると、左上の角の形が変わってイッパツで書き順間違いが発覚しますから気をつけて。ヨコ画の間隔は等しく。
六画目は、上のタテ画とは少しずらして入り、右上に矢印の角度(45度)右上に大きく跳ね上げます。最後の払いは少し上目で止めて払います。


【男】(既出:2015.12「ラグビー部の次男・・・」
部首:田
部分の名称:とくになし
男
男

B系統の「男」は、イメージよりも縦長です。上は「田」ですから、少し横長の方形ですが、下の力がB系統の場合、スリムな形なのでそう見えるのでしょう。上下の大きさを考えて。

【九】(既出:2015.12「ラグビー部の次男は、九州へ・・・」)
部首:乙
部分の名称:とくになし
九
九

小さく書きます。部首は、「乙」なんだそうです(@_@)へぇ~。これ、私はウン十年ずっとヨコ画から書いてましたが、タテ画の払いが1画目です(^^;画数も少なく、簡単そうに見えて、最後の曲げてからの上へのハネはが難しいですね。できるだけきゅ~ぃ!とかっこよくしてください(←分かりません!)練習あるのみです(←あ、逃げた!)。

【身】(既出:2013.7「刺身の入った冷製パスタ・・・」)
部首:身
部分の名称:とくになし
身

B系統では細身に書きます。1画目は押さえて寝かせて左へ払います。中のヨコ画は等間隔で、右側は付けません。最後の払いは、タテ画との角度に注意しながら払います。細身の字なので、次の字の「長」と中心がそろって見えるよう、錯視に注意して書かないといけません。

【伸】
部首:人・ぎょうにんべん
部分の名称:ぎょうにんべん
伸

B系統では、にんべんを細身に書いて、全体的にスリムに見えます。へんをスリムに書いた分「申」は中心線に被るくらいに書いて丁度いい感じです。最後のタテ画はへんより下まで伸ばして、最後は軽く抜きます。


漢字自体はややこしいものもなく、既出漢字も多いのですが、シンプルな漢字が多い分、バランスが難しいですね。

1行目は字数が多いので、上手く入るようにしないといけません。縦長の漢字が多いので、あまり縦長の字を大きく書くと1行に収まりません。カタカナを小さく書いて帳尻合わせると、なんだか1行目が尻すぼみになる気がします。「中」「学」「長」「男」を縦長にしすぎないように、カタカナも小さくなり過ぎないように練習しましょう。




「部首」と「部分の名称」について

Twitterで硬筆書写検定試験に関連して「部首」が話題になっていたので、あらためて勉強しました。

「部首」って長年「なんて分かりにくくていい加減なんだ!?もっとハッキリさせてよ!」と思ってきたのですが、江守先生の「硬筆毛筆書写検定理論問題のすべて―文部省認定」を読んで、その理由と学校で教えてるのは大間違いであることが判明しました!

まずは、次の例を・・・
×「清」の部首は「さんずい」である
×「役」の部首は「ぎょうにんべん」である
×「部」の部首は「おおざと」である
×「会」の部首は「ひとやね・ひとかんむり」である

これらは、いずれも間違いです!( ゚Д゚)えーっ!?

■部首とは
「部首」は、康煕字典で漢字を分類するのに、その漢字が

「どの漢字のグループに属するか」

を決めたものです。たとえば、「水」のグループとか「心」のグループとか、ある漢字から派生した漢字を同じグループとして分類したものです。だから、「部首」といった場合は、そのグループ名が元々漢字である必要があります。

「水」という漢字はあるけれど、「さんずい」という漢字はありません。
「心」という漢字はあるけれど、「りっしん」という漢字はありません。
「人」という漢字はあるけれど、「ひとやね」という漢字はありません。
だから、「さんずい」や「りっしんべん」「ひとやね・ひとかんむり」は部首ではありえないんです。

・・・でも、なぜだか、小学校では「さんずい」や「りっしんべん」を「部首」と教えてます。学校の試験では、習った通りに答えなくてはいけません。

■じゃあ、「さんずい」や「りっしんべん」ってなに?"(-""-)"
私たちが小学校で「部首」として教えられた「さんずい」や「りっしん」や「ひとかんむり」などは、

ただの漢字のパーツの呼び名です。

硬筆書写検定では、この「パーツの呼び名」だけが問われます。お手持ちの検定試験の参考書を見てください。どこにも「部首」という言葉は出てきません。すべて「漢字の部分の名称を答えなさい」となっています。

漢字には、「へん」や「つくり」や「かんむり」や「にょう」など、似たようなパーツで構成されているものが多々あります。
部分
(江守賢治著「硬筆毛筆書写検定理論問題のすべて」)

このパーツにどんなものがあるか、が問われています。「さんずい」や「りっしん」や「ひとやね」やは、このパーツの名称ということになります。けっして「部首」ではないんです。一部同じものもあるので混乱しますが、基本的には、

「部首」≠「部分の名称」



なので、検定試験の勉強をする時は、「部首」という言葉を使っている参考書はとりあえず忘れて、硬筆書写検定の参考書に載っている「主な部分の名称」の一覧のみを覚えましょう。

「部分の名称が載っている参考書」
・江守賢治著「硬筆毛筆書写検定理論問題のすべて」
・硬筆書写技能検定協会「硬筆書写検定の手びきと問題集」
・狩田巻山著「硬筆書写技能検定3級合格のポイント」など


■なんでそんなことになったの???(´・ω・`)

・・・を知りたい方は、↓つづきを読んでください。

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プロフィール

@Sai

Author:@Sai
ようこそ@Saiのブログへ!
本ブログは、私の趣味の記録です。趣味の勉強ノートと割り切ってるので、お見苦しい個所も多々ありますが、よろしければご笑覧ください。
このブログは、2013年6月より開始しております。
2013年3月からパイロットペン習字通信講座を開始しました。
2013年7月から競書誌ペン時代を始めました。
2015年4月から競書誌ペンの光を始めました。
2015年12月からお遊び毛筆始めました。
パイロットペン習字通信講座(B系統)、ペン時代、ペン習字、その他・・・


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