【独学毛筆】2016年4月の競書

海外ドラマにどっぷりはまって、気が付いたら書の教室の締め切りが目前に!( ゚Д゚)
今月は、結局ぜんぜん筆を握らず、提出を断念しようかとか(←まだ3回目だぞ!)思ったのですが、「出すことに意義がある」との神様の言葉を信じて、追い込みで練習してとにかく出しました。

・・・とその前に、5月号が4月21日に届いています。半紙漢字の部は、順調に昇級し、初めて提出した硬筆も、「新8級」からのスタートとなりました。

教室20160429清書

酷い出来です"(-""-)"書きこみが全然足りません。ペンでも苦手な「夜」が最後まで字形すら整わず・・・時間切れとなりました。この後書いた落款も酷いものです・・・これでは昇級が止まってもおかしくないと覚悟の上です。

教室20160429_硬筆清書

硬筆の方は、お遊びと割り切って気楽にいくつもりです。ところどころ失敗してるし、お手本無視して芝風会のクセが出ちゃってるところもありますが、昇級がストップするまでは一発勝負で提出してみよう・・・などと不届きなことを考えてます(-ω-)

とにかく、出せただけで今月は良しとしておきます(←あかんでしょ!)


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【パイロット】課題研究:昇段を目指せ!(2016年4月の課題)

もう清書に取り掛かってる方も多いかと思いますが・・・パイロット4月の課題研究行書編です(^^;

先月もサボってしまったのですが、今月は新年度のストレスをダイエットのため食で癒すことができず、海外ドラマへ走ったのが運の尽き・・・時間がいくらあっても足りません(←てめー!このやろ!"(-""-)")
字典からの切り出しは、楷書編の時にやってあったので、とにかく、漢字だけでも並べておきます(´・ω・`)

とりあえず作った自作手本は、こんなのでした。
自作手本Ver1
・・・私自身、まだ、15回くらいしか書いてません(^▽^;)
1行目が、先月と比べて文字数が多く、縦長の字が多いので入りきるように書くのに苦労します。

中学生

とくにこだわる理由もないので、「中学生」は、B1-B1-B1で良いと思います。少しこなれた感を出そうと思うならB1-B1-B2くらいでしょうか。「中」の字は、行書の場合は、口の中、右側が狭くなっても構いません(楷書編で「左」「右」逆に書いてましたm(__)m訂正しましたので、勘違いされた方は注意してください。

長男

さて、問題の「長男」です。何が問題かというと、「長」の字は、B系統の三体は使わない方がいいです。これは、以前の課題に出た際に、Twitterでもお世話になっているくりぼんさんが芝風会展に行かれて先生から受けたアドバイスです。B系統の三体字典では、3画目、4画目のヨコ画を繋げて書いていますが、これは行書の書き方として相応しくないそうです。C2のような草書に近い形が混じったものと思われます。「長」については、高田先生の「書きこみペン習字」「速成ペン習字」から拾った下の形を使いましょう。ちょうど2回「長」が出てくるので、1行目と2行目でこの二つを書き分けるのが良いかと思います。

長_高田_速成
長_高田_書き込み


「男」の字も、初めて書く方は、注意してください。上の「田」の最終画(5画目)から力の出だしへ筆意を繋げて書きます。これはどの系統を見てもそうなってますし、「男」の楷書の書写体が次のような形なのでその名残ではないかと推察します。

男_書写体_江守

身

長の字は、上の高田先生のを使うとして、「身」は、B2は崩しすぎです(なんだ?このクシャクシャは?(´・ω・`))素直に、B1で書きましょう。

伸

「伸」も、素直にB1でもいいですが、B系統のペン時代では、「申」の字をB2のような形で書くお手本も多いです。前後の字との調和を考えて、選びます。

【連綿】
連綿は、自作手本Ver.1のとおり、「ました」でいこうかと思っています。3文字連綿がきつい場合は、「まし」だけでもいいのではないかと思いますが(「した」だけというのは、アリかもしれませんが、個人的には書きやすい「まし」があるのに、あえて「した」だけというのは不自然に思います)連綿ポイントが他になく、「ました」が綺麗に書けるとこなれた感のポイントが高いのでは?と感じるからです。

どこに連綿を入れるかには、決まりはありませんので、基本的には「連綿も書けますよん(-ω-)/」程度に入れておくのでいいと思います。無理して下手くそな連綿を入れるとかえって評価が下がるのでは?と思います。自信があってアピりたい場合は除いて、この短い文に無理に2か所、3か所連綿を入れる必要はない気がします。

昨日今日で、書の教室とペンの光の清書を終わらせたので、遅ればせながらパイロットにも本腰入れたいと思います。




【パイロット】2016年3月の添削結果

パイロット3月の添削結果が戻ってきています。

4年目最初の添削結果です。

Π_20160418_添削結果


担当は、FJW先生でした。4年目最初の点数は・・・83点(-ω-)さすがB系統!辛いです。
まぁ、それでも1年目が78点始まり、2年目が80点、3年目が82点なので、昨年よりも1点上がっています。パイロットは、年初めには少し点数下げて伸びしろ作るようなので、ここからどれだけ挽回できるかです。

講評は、「力まず文章が自然に流れていて良い作品に仕上がりました。」との至上のお褒めのお言葉・・・なら点数あげろよ!(-ω-)←コラッ!"(-""-)" 「欲を言えば、漢字をもう少し大きめに・・・」だそうです。

先生によって、添削のクセがありますが、こちらのFJW先生は、お手本がどうであれ、「もっとこうした方が良くなる」というのをガッツリ書いてくださいます(お手本見てないのでは?←オイ!"(-""-)")。

たとえば、最後の「まで」とか・・・
【お手本】
otehon_made.jpg
【お直し】
made.jpg

お手本どおりに書く臨書として添削してくださってる先生と、お手本はあくまでお手本で作品はいいモノ書きなさいという添削をしてくださってるのか、先生によって少し違うので、添削していただいた意図を読み取って解釈しないといけません。

【パイロット】課題研究:初心者昇級への道(2016年4月課題)

もう清書してる方もいると思いますが、パイロット4月の課題研究楷書編です(^▽^;)←サボり過ぎ!

今月のお題は、「中学生の長男は、九センチも  身長が伸びました。」です。

わかくさ通信の「課題の注意点」
・「学」の字形と筆順に注意!
・「カタカナ」は「ひらがな」より小さ目に!漢字10:ひらがな8:カタカナ7
・2行目のひらがなが大きくなり過ぎないように!
・漢字のヨコ画の間隔は均等に!

誤字・脱字・規定外注意報!
「九センチ」ですよ!×「9センチ」とか×「9cm」とか×「Qセンチ」とかにしてはいけません!←無理やりやろ(´・ω・)
「九センチも身長が伸びました。」と強調文になってます。×「身長が九センチも・・・」ではありません!←だから無理やりやろ"(-""-)"
・行書で書く場合の「男」の書き方も注意!

前記事で学習して、「部首」とともに検定試験の一覧に載っている「部分の名称」も付して・・・単体漢字です

【中】(既出:2013.5「ペン習字に、熱中しすぎて・・・」、同6「小雨の中、渡月橋に・・・」、同10「ワレモコウを、林の中で・・・」)
部首:ぼう・たてぼう
部分の名称:とくになし
中

簡単な字なのに、なぜか難しい字の五指に入ります(´・ω・)「口」は横長に、結びの方向に注意です。タテ画で区切られた左右は楷書の場合はほぼ同じくらいになりますが、行書ではが広く、は狭くなります。楷書でも、若干左が狭くてもいい感じですね。「口」は下に少しすぼめます。画数が少ないので、大きくならないように注意しましょう。

【学】(既出:2014.10「通学路のスズメ蜂の巣・・・」
部首:子
部分の名称:とくになし
学
学
基本漢字ですね。
かんむりの部分は、「つかんむり」と言ったりもするらしいですが、このかんむりはご存知のとおり元々の字を省略して書かれた新しい字体です。「つかんむり」というのも、省略された後に辞書引きのためにつけられた呼び名だそうです。
「ツ」の部分は、そのままカタカナの「ツ」のイメージでしょうか、1画目2画目の点々が下がり過ぎないように気をつけましょう。3画目の「ツ」の払いの部分は、ちょうど中心を目指すように。ワ冠では、1画目はやや外向きに下ろし、よこ画はしならせながら最後は短く左へハネます。心もち側を長く書きます。
「子」のよこ画はかんむりから出ません。出ると昇級しない可能性があるので注意です。たて画は、肩を作って湾曲させながら最後は中心でハネます。


【生】(既出:2016.3「生垣の新芽・・・」)
部首:生
部分の名称:とくになし
生
生

意外と認定課題では初お目見えです。まぁ、書き慣れた字なので、さほど悩むことはないでしょう。最初の払いとタテ画の起筆を押さえて、横画は真ん中が短く、下が長く軽く反らせます。横画は等間隔に。

【長】(既出:2013.4「遠足の長い列が・・・」、2015.1「左義長・・・」)
部首:長
部分の名称:とくになし
長
長

頻出漢字です。この字はパイロット始めた時に、添削課題でも級位進級課題でも苦労した字の1つです(^^;
まず、皆さんは大丈夫かと思いますが、私は癖で今でもついヨコ画から入ってしまいます。正しくは、タテ画が一画目です。ヨコ画から入ると、左上の角の形が変わってイッパツで書き順間違いが発覚しますから気をつけて。ヨコ画の間隔は等しく。
六画目は、上のタテ画とは少しずらして入り、右上に矢印の角度(45度)右上に大きく跳ね上げます。最後の払いは少し上目で止めて払います。


【男】(既出:2015.12「ラグビー部の次男・・・」
部首:田
部分の名称:とくになし
男
男

B系統の「男」は、イメージよりも縦長です。上は「田」ですから、少し横長の方形ですが、下の力がB系統の場合、スリムな形なのでそう見えるのでしょう。上下の大きさを考えて。

【九】(既出:2015.12「ラグビー部の次男は、九州へ・・・」)
部首:乙
部分の名称:とくになし
九
九

小さく書きます。部首は、「乙」なんだそうです(@_@)へぇ~。これ、私はウン十年ずっとヨコ画から書いてましたが、タテ画の払いが1画目です(^^;画数も少なく、簡単そうに見えて、最後の曲げてからの上へのハネはが難しいですね。できるだけきゅ~ぃ!とかっこよくしてください(←分かりません!)練習あるのみです(←あ、逃げた!)。

【身】(既出:2013.7「刺身の入った冷製パスタ・・・」)
部首:身
部分の名称:とくになし
身

B系統では細身に書きます。1画目は押さえて寝かせて左へ払います。中のヨコ画は等間隔で、右側は付けません。最後の払いは、タテ画との角度に注意しながら払います。細身の字なので、次の字の「長」と中心がそろって見えるよう、錯視に注意して書かないといけません。

【伸】
部首:人・ぎょうにんべん
部分の名称:ぎょうにんべん
伸

B系統では、にんべんを細身に書いて、全体的にスリムに見えます。へんをスリムに書いた分「申」は中心線に被るくらいに書いて丁度いい感じです。最後のタテ画はへんより下まで伸ばして、最後は軽く抜きます。


漢字自体はややこしいものもなく、既出漢字も多いのですが、シンプルな漢字が多い分、バランスが難しいですね。

1行目は字数が多いので、上手く入るようにしないといけません。縦長の漢字が多いので、あまり縦長の字を大きく書くと1行に収まりません。カタカナを小さく書いて帳尻合わせると、なんだか1行目が尻すぼみになる気がします。「中」「学」「長」「男」を縦長にしすぎないように、カタカナも小さくなり過ぎないように練習しましょう。




「部首」と「部分の名称」について

Twitterで硬筆書写検定試験に関連して「部首」が話題になっていたので、あらためて勉強しました。

「部首」って長年「なんて分かりにくくていい加減なんだ!?もっとハッキリさせてよ!」と思ってきたのですが、江守先生の「硬筆毛筆書写検定理論問題のすべて―文部省認定」を読んで、その理由と学校で教えてるのは大間違いであることが判明しました!

まずは、次の例を・・・
×「清」の部首は「さんずい」である
×「役」の部首は「ぎょうにんべん」である
×「部」の部首は「おおざと」である
×「会」の部首は「ひとやね・ひとかんむり」である

これらは、いずれも間違いです!( ゚Д゚)えーっ!?

■部首とは
「部首」は、康煕字典で漢字を分類するのに、その漢字が

「どの漢字のグループに属するか」

を決めたものです。たとえば、「水」のグループとか「心」のグループとか、ある漢字から派生した漢字を同じグループとして分類したものです。だから、「部首」といった場合は、そのグループ名が元々漢字である必要があります。

「水」という漢字はあるけれど、「さんずい」という漢字はありません。
「心」という漢字はあるけれど、「りっしん」という漢字はありません。
「人」という漢字はあるけれど、「ひとやね」という漢字はありません。
だから、「さんずい」や「りっしんべん」「ひとやね・ひとかんむり」は部首ではありえないんです。

・・・でも、なぜだか、小学校では「さんずい」や「りっしんべん」を「部首」と教えてます。学校の試験では、習った通りに答えなくてはいけません。

■じゃあ、「さんずい」や「りっしんべん」ってなに?"(-""-)"
私たちが小学校で「部首」として教えられた「さんずい」や「りっしん」や「ひとかんむり」などは、

ただの漢字のパーツの呼び名です。

硬筆書写検定では、この「パーツの呼び名」だけが問われます。お手持ちの検定試験の参考書を見てください。どこにも「部首」という言葉は出てきません。すべて「漢字の部分の名称を答えなさい」となっています。

漢字には、「へん」や「つくり」や「かんむり」や「にょう」など、似たようなパーツで構成されているものが多々あります。
部分
(江守賢治著「硬筆毛筆書写検定理論問題のすべて」)

このパーツにどんなものがあるか、が問われています。「さんずい」や「りっしん」や「ひとやね」やは、このパーツの名称ということになります。けっして「部首」ではないんです。一部同じものもあるので混乱しますが、基本的には、

「部首」≠「部分の名称」



なので、検定試験の勉強をする時は、「部首」という言葉を使っている参考書はとりあえず忘れて、硬筆書写検定の参考書に載っている「主な部分の名称」の一覧のみを覚えましょう。

「部分の名称が載っている参考書」
・江守賢治著「硬筆毛筆書写検定理論問題のすべて」
・硬筆書写技能検定協会「硬筆書写検定の手びきと問題集」
・狩田巻山著「硬筆書写技能検定3級合格のポイント」など


■なんでそんなことになったの???(´・ω・`)

・・・を知りたい方は、↓つづきを読んでください。

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【ペン時代】2016年3月の添削結果と清書

ペン時代3月の清書をしました。

3月は中盤が忙しくて練習する気力がなかったので、ペン時代の添削もぎりぎりになって出すことに。練習不足で絶不調だったので、今回は競書に出品する四字熟語のみの添削です。先生、ごめんなさいm(__)m

森_20160406_添削
おサボりしてた割にはお直しは少ないです(^^; が、苦手漢字が明確に・・・

森_20160410_0001
で、清書をしたわけですが・・・むしろ悪くなったような・・・(--; やっぱり昇格がかかってないというのが、やる気を3割は減らしています。

今月は、自由出品はしないつもりだったのですが、なんとなく気になって、硬筆検定対策のハガキ課題を一応書いてみました。
森_20160410_0002

ダメダメです(´・ω・`)一応、通しで10回くらいは書いてみたのだけれど、きちんと1つひとつの字形やポイントを押さえたわけでもないので、感覚的にはほぼぶっつけです。同封するか迷ったのですが、せっかく清書用紙に書いたし、自由出品なので提出することに。提出者の名前が載るだけで誌上展には絶対掲載されないので(出来もそうだけど、ペン時代の自由出品の誌上展は1ページしかなくて余程上手くないと載らない)、本当に「書きましたよ」ってだけなんですけどね(^^;

でも、誌上に乗っている五段以上の昇段者の楷・行・草の優秀作品を見ていると、今のままではとてもじゃないけどダメダメな気がしてきました。10月の昇段試験までまだまだありますが、ちょっと本気で何か改善しないとマズイかなぁ・・・(~_~;)


【パイロット】2016年4月のお稽古

では、パイロット4月のお稽古です。

新年度に入って、4月からパイロットを始める方がまた増える時期です。この4月から開始した方で当ブログにたどり着いてご覧いただいている方もいらっしゃるかと思います。私のように元々万年筆に興味を持ってたという場合はともかく、普通、ペン習字を始めるのに、「パイロット」で探す人は少ないだろうし文具メーカーがやってるペン習字なんて選択肢の第一として見つけることなんて・・・と思うのに、毎年沢山の方が始められますね。

最近のわかくさを見てると、低い級位の方の優秀作品が優秀すぎてびっくりぽん(←あ、使いやがった!)です。普通に高段位者並みの楷書を書いてられます(´・ω・)んでまた、練習の取り掛かりも早いので、ブログの記事が後追いしてる感じです。

「当ブログの記事は、もっと字が不自由な人のために書いてます!私より上手な人は当てにしないように!」(←してねーよ!)

「いや、字が下手なんで、お恥ずかしい・・・」と私も言ってましたが、「字が下手」のレベルもピンからキリまでで、判読不能な字を書いてる人もいれば、綺麗だけどクセがあるだけの人までいます。頭と手の連動が不自由な人とそうでもない人とがいるように思います。前者の人は、もう普通に線を書くことが困難で、いくら練習してもなかなか頭と手が連動しませんが、後者の方は字形を知らないだけでお手本見て少し練習すれば立派な字を書かれます。けっして不自由な方ではない人です。そういう人は1年で段位まで上がります。そもそも、字が不自由な人は、始めてポンポン昇級することなんてありません。毎回、相当数の人が昇級せず脱落していかれます(過去記事「初心者の昇級」参照)。最近は、上手な方が多くてそうでもないのかもしれないれど・・・

当ブログは、もう少し工夫すれば昇級するかもよ、というレベルの方を想定して書いています(なぜなら、そもそもそのレベルだった私の個人的勉強ノートだから)。

・・・と長くなりましたが、新年度に向けてあらためて稚拙なブログの言い訳をしておいて・・・・(~_~;)

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今月は、「かな」を学びます。
添削課題は、初級が101、中級は201、上級は301です。
B系統初級の課題は、こちら
B系統中級の課題は、こちら

そして、今月からは上級へ上がります。B系統上級の課題はこれです。
301_B_201604091051557c5.jpg
うぉ!長くなった!( ゚Д゚)

苦手な古典風のかなです。何度書いても、真っ赤になって却ってくる古典かな連綿は見ただけで苦手意識が・・・(~_~;)(←参考書は沢山もってるのにね( 一一))

級位認定課題は、「中学生の長男は、九センチも  身長が伸びました。」です。
既出漢字も多いですが、「長」が二つも入ってる上にカタカナもある・・・。簡単な漢字ばかりだけど、書くのは難しいと見ただけでどよ~んとします(´・ω・)

とりあえずの自作手本は、こちら。
自作手本Ver1
(「ペン習字三体」+パイロットかな編+高田先生「書き込みペン習字」「速成ペン習字」)

詳しくは、課題研究でやりますが、行書手本の「長」の字は、「ペン習字三体」の字を使ってはいけません。高田先生の練習帳から変化をつけるため2パターン拾いました。連綿は、佐藤先生川端比侶子先生のお手本から拾ったものです。とりあえず、こんな感じでいきます。


【パイロット】2016年3月の清書

パイロット3月の清書をしました。

4年目最初の提出です。今年から、添削課題は上級へ上がるつもりですが、3月入会というハンパ者なので初回は中級のご存知「山口のおじさん」宛です。

Π_20160406_添削

ハガキ課題は、途中で意識失いそうになります(@_@;)昨年に比べて進歩したのだろうか・・・

↓昨年の
Π_20150406_0002
(2015年4月清書)


んー、微妙(;一_一)

級位認定課題は、絶不調からの追い込みでなんとかここまでに仕上げました。
Π_20160406_認定

昇格させていただいたので、それなりに書こうと頑張りましたが、いろいろと気にいらないところも。「生」が縦長になってしまったし、「芽」「目立つ」が大きい気がするし、「春」ももっと柔らかく書きたかったし・・・。

2枚目を書いてみたのですが、精根尽きて失敗。結局、最初に書いた方を出すことにしました(3枚目書く気力が残ってませんでした・・・)。

3年目のまとめでも書いたように、当面級位認定は、昇格を意識せずに、「気持ちよく書く、納得できるように書く」ことを目指します。どうせ、先輩方を差し置いて上がれるような段位じゃなくなったのと、まだ上級のクリアに2年ほどかけるつもりなので、むしろそう簡単に上がらなくてもいいと思ってます。でも、一応、いただいた段相応に書けているかどうかは気になるので、なんとか人位は避けて、できることなら天位には付けたいですね。でも、五段ともなれば経験豊富な先輩方がしのぎを削っているので、簡単じゃなさそう・・・(~_~;)とにかく、これで様子見です。


【ペンの光】2016年3月の清書

少し前に、ペンの光3月の課題の清書をしました。

4月号が届き、なんと全然昇格しなかった規定部が昇格!したのはいいけれど、最下級から出発したかな部と筆ペン部は昇格せずというなんとも不可解な結果に(´・ω・)なんでやねん!これで8級昇格しないとか、要求高過ぎやろ・・・

とか、いつもどおりボヤいた上で・・・今月は練習してなかったので筆ペン部はどうしても書けませんでした。規定部とかな部のみの出品です。しかも、かな部はもう投げやりに1発勝負。

国_20160403_規定

規定部は、それなりに追い込みで書きこんだのですが・・・

国_20160403_かな

かな部は、ほとんど書かずに清書を断行。だって、これが良いのか悪いのかすら分からんねんもん・・・(´・ω・`)これで、どうやってあれだけの人数の良し悪しつけて昇格決めてるのか、さっぱり分かりません。もっと、用紙が大きくて布置とかなんとかで差が付きそうならともかく、こんな小さな紙にたったこれだけのかな書かせて、何がどれほどの差が付くのか・・・(@_@)

学生のころ、「〇〇先生は、答案用紙を扇風機で飛ばして、遠くに飛んだ順に成績つけてる・・・」というキャンパス伝説を聞きましたが・・・怪しい・・・( 一一)

もはや、不信感しかありません(笑)
続けて良いものかどうか迷いながら、この提出でちょうど丸一年の提出を終えたことになります。4月号から2年目突入です(´・ω・`)


【パイロット】ペン習字講座を受講して(3年目のまとめ)

昨日、わかくさ通信4月号が届きました。
まだ3月の清書もできてない(←課題研究もサボってるだろ!)のですが、今回発表された級位認定の結果で、なんと3年目が終了したことになります\(^o^)/ 第407回、3年目最後の級位認定の結果は、なななんと!昇段していました\(^o^)/まさかのふた月連続の昇段でした。

石の上にも三年!よくぞここまで頑張った!( ノД`) (←そんなに辛いわけじゃないだろ)
それもこれも、本当にTwitterで励まし合っていただいた同好の皆さん、そしてこんなブログを呆れながらも見ていただいた皆さんのお蔭です。本年度も、ほんとうにありがとうございましたm(__)m



3年目のまとめをしておきます。
1年目のまとめはコチラ
2年目のまとめはコチラ

期間:2015年3月~2016年2月
添削課題:212-B~211-B
級位認定課題(すべて行書で提出)
2015年3月 「昨日の朝、プードルを五匹も 連れて散歩したよ。」
2015年4月 「登校する子どもたちには、 大人が付き添います。」
2015年5月 「日差しが柔らかいと、気持も 穏やかになる。」
2015年6月 「夕刻の雨音が心地よくて、 うたた寝をしそうだ。」
2015年7月 「岬の松林のなかで、合掌の 練習をしました。」
2015年8月 「とかち帯広空港に降りた時、 涼しさに驚きました。」
2015年9月 「校舎の裏で咲いているのは、 ガザニアの花です。」
2015年10月「澄切った秋空を指さして、 孫たちが歌っている。」
2015年11月「大根の甘みを引き立てるのは 鶏のそぼろあんです。」
2015年12月「ラグビー部の次男は、九州へ 遠征するらしい。」
2016年1月「マイナンバー開始。日本の 未来に期待しよう。」
2016年2月「娘は父親似で、絵の才能に 恵まれています。」

結果は、こうなりました。
3年目添削カード


長い間(ほぼ1年)二段に幽閉されていましたが、年度末にトントンと昇段させていただき、なんと五段までやってまいりました。点数も最後になって少しアップして、86点で終えることができました。参考までに、1年目、2年目のカードと並べてみます。

カード12


1年目、最初の添削は78点、級位認定は9A級でしかも下から数えて数番目というほぼ最下層から始まりました。途中、何度か足踏みしてますが、それでも二段までは比較的順調に昇格してきたんだと思います。この1年は昇格せずに苦労はしましたが、元の自分の字や実力を考えると、当然の修行期間だったと納得しています。最後に、その結果を認めていただけた形になって、実力相応かどうかはさて置き、本当にうれしい限りです。

入会当時からの字を並べてみます。
比較


使用した主な筆記用具
1年目・・・パイロット デスクペン(モクメ) パイロットインクカートリッジ
2年目・・・プラチナ デスクペン(DP-1000AN)  プラチナボトルインク
3年目・・・パイロット万年筆 カスタム743  プラチナボトルインク

3年目を終えて
2年目も、清書用紙に向かうと緊張して心臓がバクバク、手が勝手に震えて酸欠になるという病から抜け出せなかったのですが、3年目に入り、先輩方と同じ段位になって一安心したことと、先輩たちも抜け出すのに時間がかかっていた二段に幽閉されてピタリと昇格が止まったこととで、ある意味開き直ることができました。清書用紙に向かっても、書きづらさは変わらないものの前ほどの病的な緊張はなくなりました。

パイロット・芝風会では、字形の精度はある程度必要ですが、作品全体の出来が良ければある程度評価してもらえるのに対して、昨年4月から始めた「ペンの光」は、小さな字でしかもかなりの精度の字形でお手本通りに書かないといけません。パイロットでも、段位に上がって全体の作品の出来栄えを評価してもらうためには、一段上げて繊細さが必要になると覚悟してました。

だけど、自分的にはその繊細さこそが一番苦手で時間がかかるだろうこと、いや時間をかけてもきっとそういうセンス的なものはなかなか身につかないだろうと今でも感じています。でも、まぁ、えらいもので、続けていれば少しずつでも良くはなっていってるのかなぁ、とここのところの昇格で感じているところです。

1年目、2年目は、とにかく震えず書くとか、行書っぽい書き方の感覚を掴むとか、分かりやすい自分なりの課題がハッキリしていたのですが、3年目はそれっぽく書けた上でどうしたらいいのか悩みました。まだまだ字の精度はダメだし、自運で書いたものがなんだかゴチャゴチャしてるように見えることとか、課題はあるのですが、じゃあどうしたらいいかは分からなかった時期が続きました。最後は、自分で綺麗だなと思う他のお手本を見て、頭の中で線のイメージを膨らませて、「気持ちよく書く」というのを心がけるようになって、最近の昇段に結びついたと思います。次のステップとしては、繊細さを追求しながら、線や字形だけでなく布置や作品のイメージを膨らませて書くことかと思ってます。

3年間振り返ってやっておいてよかったこと
・毎月、自分なりのクリアすべきことを頭に思って課題をやってきたこと。今月は、線をまっすぐ引けるようになるとか、今月は字粒に気を付けるとか、今月はこの字をカッコよく書けるようになるとか・・・その時の自分のレベルに合わせてとにかく1つ絶対注意することを作って課題に取り組む。

・同じ流派のいろんなお手本を見る。B系統を選んだので、競書もペン時代を選んでやってきたこと。もちろん、他の流派のお手本も参考にはなりますが、やっぱり自分が入門した流派を理解しない事には混乱するだけだと(今になって)思います。その流派でのいろんな先生の書き方やその流派が良しとしていることを理解して書かないと、せっかくそこへ入門した意味がありません。その流派である程度自信がつくまでは、他流派のものは参考までにして、課題で手を広げるなら同系統の流派でやった方がいいと思います。

・自分で考えること。もちろん技術は習うことも大事ですが、小学校や中学校じゃなく大人の習い事は自分で考えることも大事だと思います。教える側も大人に教えてるわけだから、小学生に注意するような細かなことを言ってくれるとも限りませんし、そもそもすぐに答えがあって伝わるようなものなら、大人が何年何十年もかかってやるようなもんじゃないということになります。場合によっては先生だって分からない事もある。いろんなお手本や参考書を見て、自分でどういうことか考えてきたのは良かったと思います。ただ、独りよがりにならないよう、教わることは教わることで消化していくのはもちろんのことです。

・ペン習字トレーニング。毎年書いてますが、ペン習字トレーニングでトレペ修行をしたのは、初級レベルではとてもよかったと思います。中級になった今では、トレペは使いませんが、課題以外のお手本で気にいったものを見てそのイメージを課題に活かすとか、何しろ課された課題だけやってちゃ進歩はしない段階があるんじゃないかと思います。とくに、伸び悩んだ時は他の手本や作品から新しい何かを吸収するのが確実にステップアップする方法のように思います。

・時折、神様の作品を見る。先生のお手本や立派なお手本から習うのは当然なんですが、立派過ぎて自分の不出来が明らかになるばかりだと萎んでしまいます。先生ほどじゃないけど、同じ習ってる方で本当に上手い上級者や真似したくなる上級者の作品を見て、「これなら自分にも真似できそう」というところを真似るのもいい勉強になる時があるように思います。


4年目に突入しました。今年は、添削課題は上級へ進むつもりです。級位認定課題は、段位の天井が見えてきた今、昇格よりも自分がより納得できるように書くことを目標に考えていきたいと思っています。
これからもよろしくお願いしますm(__)m



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プロフィール

@Sai

Author:@Sai
ようこそ@Saiのブログへ!
本ブログは、私の趣味の記録です。趣味の勉強ノートと割り切ってるので、お見苦しい個所も多々ありますが、よろしければご笑覧ください。
このブログは、2013年6月より開始しております。
2013年3月からパイロットペン習字通信講座を開始しました。
2013年7月から競書誌ペン時代を始めました。
2015年4月から競書誌ペンの光を始めました。
2015年12月からお遊び毛筆始めました。
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