【ペン時代】2014年3月課題の添削用作品を書きました

ペン時代3月号課題の添削用を書きました。
もちろん全然、納得はいってませんが、添削していただくにはそろそろ出さないと清書の練習に間に合わないので、時間切れということで・・・。

201403ペン時代添削

もちろん、行書の漢字も微妙なんですが・・・
少し古典的な形のひらがなの「や」や「と」が上手く書けません(^^;
たぶん、「色」の最後の画や「過」のしんにょう、前回も書いた「花」なんかもお直しが入るかと・・・。
どんな赤が入って却ってくるか、目に見えるようです。←添削出す意味あるのか?(--;

今回は、今年の残り月10回分の料金をまとめて送りたいと思います。
また、返信時期が微妙なので、返信用封筒には82円切手を貼っておきます。
この時期、返信の必要なものは、消費税分を貼るのを忘れずに!
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【ペン時代】2014年3月のお稽古

気がつけば、いつの間にやらペン時代の添削に出す予定の日になっています(--;
一応、気持ち24日には添削に出し、パイロットの清書が終わるころにはペン時代の添削が戻ってきていて・・・という気持ちですが、なんだか最近締め切りに追われている感が強いので、出来ることなら前倒しにしていきたいのですが・・・なかなか大変ですね。

今月の3級上以上の課題は、こちらの2つですが、書いてみたところやっぱりまだ私には難しいので、前回2月の課題にも出てきた「寒」「花」が入ってる加藤先生の課題を選びたいと思います(本当は、両方練習した方がいいのですが、時間的に厳しいです)。

で、練習ですが・・・
・・・まだ行書課題の練習の仕方が固まっていません。既に、20回くらいは書いてるのですが、お手本見ながら「それっぽく書く」って感じです(^^; そういえば、「行書」について自体もまだちゃんと勉強してません。

とりあえず、基礎知識だけでも詰め込んでおきます。←そこからかよ!

パイロットのテキスト漢字編をめくりますと・・・なんだこりゃ!何の説明もないじゃないか!(--;江守先生の部首別のお手本が並んでるだけでした。

佐藤先生の「ペン習字のすべて」をめくります。

「行書は、楷書では硬すぎ、草書では難解であるところから、両書体の長・短を取捨した自然の要求から生まれた中間的な所定であると言えます。」
「楷書を少し速く書くと点と画が線でつづいたり、線と線がつながったり、角が丸くなったり、直線が曲線になったりします。・・・また、そのため楷書の筆順と変わることもあります。」
「行書は楷書に近いくずし方と草書に近いくずし方があります。」
「実用的な面から考えますと、楷書に近い行書が良いでしょう。中学校では、そのような行書をやさしい行書と呼んでます。」



ふむふむ・・・

狩田先生の「ペン字精習」も開いておきますか。

「行書を書くと言っても、ただむやみやたらに速書きするだけでは、読み難かったり乱雑で汚くなって効果がありません。私たちは行書の特徴や書き方をよく学び、練習を十分に積んで、美しく、分かりやすく、速く書けるようにしたいものです。」

行書の特徴
ア 楷書よりも少し速めに書き、一点一画ごとに止めないで続く気持ちで書くので、点画から点画へつづく線が見えたり続いたりする。
イ 楷書よりも柔らかさや速さが増すので、直線が曲線になったり、転折(角)の画が丸くなったりする。したがって、字形も丸みを帯びてくる。
ウ 楷書の止め、はね、はらい、曲直などの点画の形を変えてかくことがある。
エ 点画の続け方が進んでくると、点画を省略した形に書くこともある。
オ 筆順も比較的自由になる。
カ 書写体に通じる形



うむむ・・・後半は具体的にどういうことか・・・は、また折りを見て行書研究したいと思いますが、とにかく「速く書く」ので「続いたり」「丸みを帯びたり」するんですな。

よし、行ってみよう!
2014年3月三級上以上_加藤

・・・って、こんなの速く書けません(><)
やっぱり、まずお手本見ながらゆっくり書いて、字形を整えつつ、馴染んで来たらゆっくり速く(ぇ)していくしかないですかね(^^;

書いてみると、「ここどうやって書いてるの???」みたいなところも出てきます(--;
うむむ・・・とりあえず、先月と同じように三体本からも漢字を拾って並べてみましょう。
字も大きく拡大してみると、なんとなく点画の繋がりも見えてくるかもです。

20140323_3月漢字比較2
(左:お手本より、右:「ペン習字三体」より)

「ペン習字三体」では、くずし方によってどこまでが「行書」でどこからが「草書」とはっきり区別することができないので、「行書・草書」欄に3段階のくずし方が載っています。同じ字の行書でも形がずいぶん変わった字もあります。そのうち、ペン時代のお手本に近いものを拾って並べてみました。

先月並べた時もそうでしたが、お手本に載ってる字と「ペン習字三体」に載ってる字が必ずしも同じではないようです(^^;なんと、ややこしい!

「過」の「しんにょう」は、画をくっつけるのか離すのか・・・
「鮮」の「うおへん」は、どこが繋がってどこが離れるのか・・・
どっちの書き方もありってことなんでしょうけれど、楷書とは考え方を変えなければいけませんね。これは、どっかで本腰入れて行書研究をしなければなりません。

もちろん、お手本がある課題ですので、練習はお手本に忠実に形臨します。添削に出せるレベルを目指して追い込みます。

【パイロット】2014年2月分の添削課題が返ってきました

パイロットの2月の添削結果が戻ってきました。
1年目最後のお直しは、初めて添削していただく先生で、1点ダウンの83点でした(^^;

201402パイロット添削結果

あっさりしたお直しです(笑)
「すっきりした線できれいにまとまっています。かい書の基本は大体できてるようです。細部にも注意するように。」とのこと。
うかんむりなど、ちゃんと点画をくっつけるよう指導が入っています。
「理」の偏と旁が離れちゃったのも、それもこれも清書の緊張による失敗です。
わかっちゃいるけど・・・ってやつですね(--;

【パイロット】課題研究:初心者昇級への道(2014年3月課題)②

パイロット3月の課題を書きはじめました。

級位認定課題、「旅行の前に、東欧関係の本や 資料を集めている。」
前回、初見で自作手本を見ながら書いてみたところ、かなり窮屈な感じになり、グズグズの結果に。

画数の多い、しかもたて長の漢字が1行目に詰まっているので、そのままではかなりしんどい感じです。だけど、字粒を小さくしようとすると、画数が多いだけにギュと詰まった漢字になったり、字形が上手く取れなかったり。漢字の大きさは十分にとって、ひらがなで少し調整すれば収まるでしょうか・・・それ以外思いつきません(^^;

自作手本を少し直して、10回、20回書いてるうちに、少し慣れてもきたのか、なんとか枠内に収まるようになりました。

3月課題研究

「わかくさ通信」のチェックポイントや先生のお手本をもとに測ったところ、上下約5mm、左右約2mm程度の余白をあけるのが理想です。少しひらがなが小さくなりますが、漢字を大き目にして詰め込んでみました。

布置としてこんな感じで良いのかどうか分かりません(^^;
わかくさ通信では、「工夫しなさい」としか書いてないんだもん(--;

で、これでなんとか書いてみます。

自筆

「旅」が勢い込んで大きいですが、まぁ、そこそこの字の大きさでちゃんと収まってます。
前回の「庭のメジロ」で余裕があったので、よけいに窮屈に感じていたというのもあったのかも知れません。

書いてみると、「旅」の字形が難しいですね。「ほうへん」が決まらないと、全体がなんだか変になります。
念のため、他の参考書から「旅」だけ抜き出してみます。

ペン時代10月号長尾敏子先生
(「ペン時代2013年10月号」長尾敏子先生)

旅_ペン字精習狩田
(「ペン字精習(上)」狩田巻山先生)
旅_ペン習字のすべて佐藤
(「ペン習字のすべて」佐藤友里先生)
旅行_ペン習字のすべて佐藤
(「ペン習字のすべて」佐藤友里先生)

「ほうへん」の肩の下げ方が、少し違います。芝風会(ペン時代・ペン習字三体)では、なで肩気味ですが、狩田先生、佐藤先生ではそこまでなで肩でもありません。なで肩を意識しすぎてしまうと、そこが誇張されてさらに変になってしまいます(^^; 狩田先生や佐藤先生の字形も頭の隅に置いて、バランスを取りたいと思います。

ついでに、添削課題の方も少し見ておきます。
添削課題は、今回は(も)初級112の課題、「長身のかれは主演の新人だ」で行きます。
2度目の課題で、昨年は「形臨」だの「三体本」だの何にも知らないうちに、エイヤと書いて出してしまいましたから、今回は、これまで勉強してきたことも活かして意識して書きます。

お手本のある課題は、基本的には「形臨」つまりそのまま真似るのが基本ですが、イメージ比較のため三体本から拾った字で同じ文を作ってみました。

2014年3月添削課題
(左:パイロットお手本B-112、右:「ペン習字三体」+「書き込みペン習字」高田先生のかな)

すみません、「主」の中心が少しずれてますね・・・。
ひらがなが変わると結構印象も変わりますね。

ついでに、昨年の添削結果とも見比べて、同じ過ちはしないようにしておきます。
may-kekka.png

あははは、本当に何も考えずに書いてるのが分かります(^^;
それが分かるようになったのが、1年の進歩でしょうか・・・
ちなみに、この時は78点でした。

さて、今月も時間がまだ取れるはずなので、頑張りたいと思います。

【ペン時代】2014年2月の清書

ぎりぎりになりましたが、ペン時代2月の清書をしました。
今回から、行書の課題となります。ぎゃーぎゃー騒いで練習しましたが、今月は久しぶりに添削していただいておいて、その後それほど沢山は練習できませんでした(^^;

いつもどおり、4枚ほど書いてその中から一番マシなのを出します。
新しく購入した万年筆でも書いてみたのですが、線は明らかにいいのだけれど、まだペン先の柔らかさになれていないので字形がしっくりしません。慣れるまではデスクペンで行きたいと思います。

201402清書


添削していただいて注意されたところを意識するのは良いのですが、そこが上手くいったと思うと、他のところが気になるという悪循環です(^^;
地味に苦戦した「び」は、良くなったと思うのですが、「花」「咲」が行書としてこれでいいのか、やっぱり分かりません(^^; もっと目習いしないといけませんね。

明日必着なので、ちょっと高くつきますが速達で出しておこうかな・・・。

筆記具の話➀(万年筆を買いました)

ペン習字を1年続けた記念(という、自分への甘やかしの名目で(^^;)、万年筆を買いました。

もともと、パイロットでペン習字を学ぼうと思ったきっかけは、万年筆できれいな字を書けるようになりたいということでした。一時、万年筆にはまっていた時期があり、コレクション的に何本か買ったのですが、何しろディープでお値段のする趣味なのと、結局自分の気に入ったものでしか書いていないことに気づいたのとで、物欲的購入は辞めたのですが、ペン習字用に細字のものが欲しくなり、今回は「ペン習字のために」購入しました。

ペン習字用ということで、極細(EF)のペン先で日本語を書くのに適した国内メーカーのもの、1年続けたご褒美ですがペン習字歴としては「まだ、たった1年」なのでそんなにお高くないもの、だけどデスクペンよりかは断然書き味の良いそれなりものも・・・という条件で候補を選びました。

結果、国内三大メーカー(セーラー、パイロット、プラチナ)の中から、パイロットのスタンダードシリーズのカスタム742にしました。

カスタム742-2


「ボールペン字」講座は別として、ペン習字では、「つけペン」「デスクペン」「万年筆」が使われます。
パイロットをされてる方は、最初に貰える「デスクペン」を使ってらっしゃる方が多いかと思います。
普段、余程興味を持たないと、万年筆なんて使いませんから、なぜ万年筆?と思う方もいらっしゃるかもしれません。少し筆記具についてまとめておきます。

■つけペン
つけペン1
(ペン軸:立川製作所T-36-W,ペン先:日光 日本字)
つけペン2

つけペンは、ペン軸に金属片のペン先を差し込み、筆に墨をつけて書くように、ペン先をインク瓶に浸けつけ書く筆記具です。ペン先の材質や形状で線や書き味が変わります。筆記具の仕組みとしては原始的ですが、こういう世界では「古くからあるもの=正統」とされることが多く、ペン習字でも「つけペンで書く」というのが「本格的」という”感じ”に見られます。お値段も、数百円で済みます。

これでサラサラ書けるとカッコいいですしペン習字では本格的ですが、モノは原始的で使いづらいですし何より現代では「実用的」じゃないのがデメリットですね。

■デスクペン

デスクペン
(パイロットDPM-100,プラチナDP-1000AN,パイロットDPN-200)

「デスクペン」は、持ち歩かず机の上に常備しておくペンの総称です。ボールペンでも鉛筆でもつけペンでも、持ち歩かないことを想定して(通常)ペン軸が長くホテルや銀行のカウンターにあるようにペンスタンドに挿して使う形状になってるものは、全部「デスクペン」です。

ペン習字で使う「デスクペン」は、ペン先が万年筆と同じ構造になっているものです。特別なブランドものを除いて、通常、1,000円~5,000円程度のものが一般的です。

パイロットペン習字講座を始める時に貰えるのは、1,000円クラスのデスクペンですが、このクラスのものは、通常ペン先がステンレス合金できていて、ペン先としては固いイメージです。

■万年筆
カスタム742
(パイロットカスタム742)

ペン軸の内部にインクを内蔵して、毛細管現象によってペン先にインクを送り続ける構造を持った筆記具です。
昔々、つけペンや筆しか無かったころから見ると、「インクをつけなくても、インクが出続けて書き続けられる、万年書ける」というわけです。

構造が複雑・精密なこと、ペン先に金を用いたり、高度な職人技や技術によって書き味が激変すること、万年筆全盛期には高級筆記具としてステータス品や装飾品扱いされてきたことなどから、ただの筆記具なだけでなく、コレクションや趣味、ステータス品としても扱われてます。

基本的には、高級筆記具ですが、現在では数百円で買えるものから限定品で数十万円もするものまで様々です。

ペン先には、
 ・ステンレス合金
 ・14K 金
 ・18K 金
などが使われ、そのペン先のさらに先端に摩耗しにくいイリジウムなどの合金が溶接されていて(ペンポイント)、そこが紙と接して字を書きます。

書き味は、紙と接するペンポイントで決まりそうなものなので、ペン先の本体がステンレス合金でも金でもどちらでも構わないような気がしますが、金の方が弾力もあり、腐食しにくいので万年筆のペン先としては金の方が高級とされお値段も高くなります。また、実際、金のペン先を使用しているものの方が、お値段なりに作りも良くできていて、書き味も滑らかに仕上がってます。

数百円から数千円で買えるものは、たいていステンレス合金です。万年筆としては十分書けるのですが、このクラスのものを使うのであれば、オマケでもらえる1,000円のデスクペンで十分と言えます。また、ペン先の太さも細字(F)・中字(M)くらいしかなく、ペン習字で使われる「極細字(EF)」はほとんど見かけません。

金のペン先のものは、最低でも1万円くらいからのものになります。このクラスになると、ペン先の作りも良いものが使われていて、書き味は格段に滑らかになります。弾力もありますので、線の強弱もつけやすいと思います。もし、デスクペンよりも良いものを求めるなら、最低このクラスのものが必要となります。

各メーカーから出されている、実用的かつスタンダードな製品では、たいてい1万円クラス、2万円クラス、3万円以上クラスがラインナップされています。
パイロット製品なら、
 カスタム74 (1万円クラス)
 カスタム742(2万円クラス)
 カスタム743(3万円クラス)
という感じです。さらにそれ以上のクラスや細かな中間クラス、デザインなどでいろんな製品があると思っていいでしょう。もちろん、ステンレス合金を使った廉価な製品も沢山あります。

世界的には、ヨーロッパのメーカーが有名で、モンブランやペリカン、ウォーターマンなどの老舗がブランドですが、海外のものはアルファベットを書くことが想定されていてペン先も国内メーカーに比べると少し太めです。ペン習字をやるならば、国内メーカーの極細(EF)を求めるのがいいでしょう。

現在では日常生活ではボールペンの方が断然普及してますから、「ボールペン字講座」も多いですし、それで十分とも言えますが、ボールペンが普及した現在でも、正式な文書にサインをしたり、格式ばった書類や手紙などでは万年筆を使うのが正統とされますから、1本くらいは持っていたいものです。また、ボールペンと異なり、線に強弱をつけるなど書く際の筆使い(ペン先使い?)などは万年筆の方が繊細なので、いづれそういう筆記具で書きたいと思ってる方は、最初からデスクペンや万年筆を使う「ペン習字」を始めた方が良いかもしれません。

【パイロット】課題研究:初心者昇級への道(2014年3月課題)➀

さて、連投ですが、今月ももう9日ですので課題研究をしておきます。
さっさと済ませて、ペン時代の清書もしないといけないので(^^;

今月の級位認定課題は、「旅行の前に、東欧関係の本や 資料を集めている。」です。
またもや、のびのびとは書かせてくれなさそうです(´・ω・`)

わかくさ通信の「課題の注意点」
・1行目はたて長の字が多いため枠内におさめる工夫が必要です。(特に行書)
・1行目は文字の中心を通すことを心がけましょう。
・右払いの漢字は、楷書では止めてからい払うようにしましょう。

「枠内におさめる工夫」ったってよぉー、
どーすりゃいいんだよぉー(-""-)y-~~~←グレるなよ

・・・失礼、まずは漢字から。

【旅】
部首:ほうへん(方)
旅_比較
(左から、B系統「ペン習字三体」、A系統「常用漢字の楷行草」、C系統「常用漢字の六体」、田中鳴舟「ペン字三体字典」、以下同順)

「ほうへん」は、初めて練習する字です。
筆順に気をつけましょう。3画目の肩は、右下がりのなで肩で書きましょう。肩の下ろしと4画目は、同じ方向に下ろさず、若干放射状に書きます。
5画目は、方より高い位置から入り、方の肩あたりを目指して払います。
6画目は、方のよこ画と同じくらいの高さに書きます。
7画目以降は、少しややこしそうですが、よく見て、とくに最後の2画の角度に注意しましょう。
最後は、止めて払います!

「新春演奏会」のチェックポイント、「課題の注意点」にくどいほど書かれてるってことは、出来ていない人が多いからでしょうね。しっかり、止めて払う練習を!

【行】
部首:ぎょうがまえ(行)
行_比較

部首は、ぎょうにんべんではなく、行そのもので「ぎょうがまえ」だそうです。
単純な字ですが、ぎょうにんべんの左払いを放射状にして、右端を揃えましょう。

【前】
部首:りっとう
前_比較

これも、そんなに難しくはないですが、上のかんむりの部分と下の「月リ」の部分をバランスよく書きましょう。月の幅、りっとうの幅、をほぼ同間隔にすると、きれいに書けそうです。

【東】
部首:き(木)
東_比較

部首は、木なんだそうです。だから、「田」の部分は真ん中より上に収めて(狩田先生「ペン習字精習」)、下半分は、「木」の足と左右の払いの形になるときれいに書けそうです。
木と同じで、他系統では真ん中のたて画は跳ねますが、B系統では跳ねてません。
上半分は、よこ画が多いので、間隔にも注意しましょう。
最後の右払いは、止めてから払いましょう!

【欧】
部首:あくび・かける
欧_比較

部首は、あくび・かける「欠」だそうです。
「区」の書き順に注意しましょう。左上は、どのお手本も少し隙間が空いています。基本楷書は、画をくっつけるのですが、ここは特別のようです。
この「欠」は、もともと「人が口をあけて屈んだ様」を表す象形文字から来ており、欠伸や人の口にまつわる感じに用いられます。「欠ける」という意味で使うのは本来「缺ける」と書いて別の字だったようです。
ということは、「欠」の下の部分は、「人」を表しているので、江守先生のような書き方が本来だったはずです。が、B系統では、あまりよろしくないようです。
「欠」の上のパーツの最後の左返しは、江守先生のように書いてもいいんでしょうが、B系統ではやはり大きく返す形で書くようです。
最後は、止めて払いましょう!

【関】
部首:もんがまえ(門)
関_比較

四角い字形になるように、「門」はしっかり形を整えて書きましょう。左右の扉が離れすぎないように。
構えに囲まれた中の字では、右払いは「払わず止める」のがルールです。
13画目は、天井を突き抜けないように!突き抜けると多分誤字になります。

【係】
部首:にんべん
係_比較

この字のための注意は見つからなかったのですが、基本的にはやはり「糸」ですね。たて足の「糸」に飾りがついたものとして考えましょう。
上に乗ってる左払い「ノ」は、寝かせて書きます。他系統を見ると、本当に「糸」とは独立して「ノ」が乗ってる感じですが、B系統では学校で習ったように「ノ」と「糸」の頭がくっつくように書きます。

【本】

部首:き(木)
本_比較

先月の「木」に一本横棒が付いただけです。以上・・・(^^;
横棒の高さ位置に注意しましょう。最後は、もちろん・・・
止めて払います!

【資】
部首:かい・こがい(貝)
資_比較

これまた簡単そうで難しい感じですね。
たて長ですが、気をつけて書かないとたて長過ぎになってしまいます。
「次」の部分をできるだけコンパクトに書き、それにピッタリつけるように「貝」を書きましょう。
他系統の字を見るに、「次」がかんむり的なイメージなのかも???
「次」の最後の画は、止めます!

【料】

部首:とます(斗)
料_比較
※「斗」の書き順が間違っていました。お詫びして訂正しますm(__)m

部首は、「とます(斗)」だそうです(初めて聞きました(--;習ったっけ?)。
偏は、中塚先生によると「木」の上に点々がついてる”感じ”だそうです。だから、よこ画は、2:1になる。
点々は、「来」の時と同じく、交差点に集中しないように書きます。
書き順にも注意。
斗のよこ画が、ちょうど偏の左払い(払ってないですけど)の下端くらいになるように。
最後は下へ抜きます。

【集】
部首:ふるとり(隹)
集_比較

まさに、木の上に鳥(隹)が集まる様子を表しています。
ちょうど真ん中より上に「隹」、下に「木」を書きます。
「隹」は、筆順、よこ画の間隔さえ気をつければ、そんなに苦労しないはずです。
木の枝(よこ画)は、長く。この字に関しては、木のたて画は跳ねてます。
最後は、止めて払いましょう!


ふひぃ~、漢字多い!(><)
下手すると、「新春演奏会」より大変かもです。
先日、載せたお手本を見て、初っ端書いてみたのがこちら。
初見失敗
(↑まさか、これを手本にする人はいまいと思いますが、誤字ってますから注意!:追記)

なっ、なんじゃこりゃ~ぁ!(゚Д゚;)(松田優作風)
あれだけ「飛」をきれいに書いた人間の所業とは思えません(--;
見た目分かりませんが、旅を書いた後、もう書いてる尻からどんどん窮屈で、画数も多いので字形も気にしながらとにかく控えめに・・・とか考えてたら、とんでもない字になってしまう・・・という感じです(--;
自作お手本の字が、あれでは手で書くには小さすぎるんです。かといって、大きくすると入りきらない(-"-)

どうやら、もう一回課題研究を書かねばならないようです。次回は、布置編です。


【パイロット】「飛」の字形について

3月の課題研究をする前に・・・
実は、まだ庭のメジロを引きずっています。

まぁ、やっちまったものは仕方がないんですが、庭のメジロの中でもきれいに書きたいと心の片隅でこだわっていたのが「飛」でした。

課題研究では、B系統の「ペン習字三体」、A系統の「常用漢字の楷行草」、C系統の「常用漢字の六体」、田中先生の「ペン字三体字典」からそれぞれ漢字を拾って並べたのでした。

飛

で、自作お手本は、もちろん「ペン習字三体」から拾った字を使って、こんな感じです。

201402_自作手本

さて、この「飛」なんですが、7画目右への曲線の書き方が問題です。
三体本から拾った上の4種は、どちらかというと「丸く90度」曲がるような書き方です。

飛7画目A

清書でも最終的に、自作手本にしたがってこうなりました。
2014年2月級位認定課題_飛

ところが、3月の課題研究をしようと、資料をめくっていたところ、佐藤友里先生の「ペン習字のすべて」ではこんな字形がありました。

飛_佐藤

なんだ?これでもいいの?
狩田巻山先生の「ペン字精習」は、どうなってる?

飛_狩田

あれ?(--;
高田香雪先生の「書き込みペン習字」にないかな・・・

飛_高田

じぇじぇじぇ!(あまちゃんは、観てませんでした(^^;)

どーいうこったい!(-""-)
Aなのか!Bなのか!はっきりしてよ!
飛_書き方
(↑ほら、きれいに書けるんじゃん(--;)

好み的には、Bの方が好きで、練習でもB’のように書いてたよ(´・ω・`)
飛

こういう時は、角川書道字典の出番です。
書道字典_飛

どうやら、どっちの字形もあるようです。
欧陽詢の温彦博碑では、おもいっきりB’ですね。
佐藤友里先生の「ペン習字のすべて」では、こうなってます。
佐藤先生_飛風

「気」や「風」の右タレと同じだとな(--;

パイロットの級位認定課題では、「自分で字形を研究して」書くことになっています。
そのくせして、初心者な自分は、「自分で勝手に作った手本」なのに自作手本に引きずられて書いてしまいます。いや、それでいいんだけど、「ん?」と思った字については、できるだけいろんなお手本の字を見比べて、納得したお手本づくりをしておかないといけませんね。

【パイロット】2014年3月のお稽古

早速ですが、パイロット3月のお稽古の準備をします。

今月は、「タテ書き」を学びます。
添削課題は、初級が112、中級が212、上級が312です。
B系統の初級課題は、「長身のかれは主演の新人だ」です・・・ん!どっかで見たような(わざとらしい(--;)
そうです、一周してきました!今月から、2年目突入です!\(^o^)/祝!

パイロットでは、級位と課題の目安が次のようになっています。

新入会員とパイロット級位10~6級 ・・・・・ 初級
パイロット級位5~1級または硬筆検定2級・・・ 中級
パイロット級位初段以上または硬筆検定1級・・・ 上級

3月号の級位発表で、めでたく5級Bに上がりましたので、晴れて中級に進級できることになりました!
(↑今朝、清書失敗して落ち込んでたくせに・・・)

ということは、中級のお手本を見なければなりません。
B系統中級の課題は、こちら・・・
212-B

・・・いやいやいや、無理ですから(^^;
全部読み込むまでもなく、無理ですから(^^;
行書のはがき文です(汗)いきなり、ラスボスからですよ!ひどすぎます(><)
(↑3月なんかに入会するお前が悪い・・・)

流石にいきなりこれは、難しすぎます。
幸い、パイロットの添削課題は、初級・中級・上級のどのお手本を選んでも構わないことになっています。
目安はありますが、目安はあくまで目安です(^^;
今回は、もう一度初級の課題で提出して、来月から中級に上がろうと思います。

そう言えば、昨年の3月はまだ何も知らないチェリーボーイ(ぇ)だったので、怖いものなしでたいした練習もせず、何も考えずに清書したのでした(こちら)。一年経って、どれだけ進歩したのか試す意味でももう一度「主演の新人君は、チェリーボーイだ。」(ちがう!)を書いてみたいと思います。


さて、級位認定課題は、「旅行の前に、東欧関係の本や資料を集めている。」です。
漢字が多いです。しかも、どれも画数が多い(--;イジメだ・・・
一応、ソチ五輪に絡めたのでしょうか?ソチって東欧?

作成した自作手本は、こちら。
2014年3月級位認定課題自作手本_パイロットかな
(「ペン習字三体」+パイロットひらがな使用)

ちなみに、佐藤先生の初級のひらがなを使ったものも作ってみました。
2014年3月級位認定課題自作手本_佐藤かな
(「ペン習字三体」+「ペン習字のすべて」)

・・・「め」がね・・・気にいらないので(^^;シーッ!

級位認定課題は、初・中・上級に関わらず、楷書か行書かのどちらかで書けばいいので、今回はまだ楷書で書きたいと思います。行書は、ペン時代と添削課題で慣れてからから・・・(^^;


【パイロット】2014年2月のお清書

只今、午前3時50分です(^^;
こんな時間ですが、パイロット2月の清書をしました。

今週頭にくしゃみと鼻水が止まらなくなり、「え?今年こそ、ついに花粉症になったか!?(--;」と思ったのですが、だいたい普段から埃っぽい部屋で平気で生活してるのに、そんな繊細なアレルギーになるはずもなく・・・。
そのうち熱も出てきたので病院に行ったら「B型です」とのこと。「は?血液型ですか?」とボケる元気もなく、タミフル買って帰ってきたのでした。おかげで、仕事も休んで追い込み練習ができたのはいいのですが・・・。
 
なまじっか練習してそこそこ書けるようになったがために、少し収まっていた清書恐怖症が再発しまして、級位認定課題を書くのに、ガクブルドキドキで1枚目は敢え無く玉砕、2枚目に手を付けるもさらに酷く撃沈(^^;
この前までは、清書用紙が2冊しかなかったので、それで終わりだったのですが、2年目用の新しい清書用紙が届いていたので、まだあと1枚書ける!となって、夜を徹して猛練習し3枚目に挑戦するも、なんと3度目の正直とはならず撃沈(--;ナニヤッテンダ!

Twitterの先輩方に見ていただいて、結局どれも似たり寄ったりな中、結局一番最初に書いたのを出すことにしました(^^;

・・・そんなこんなで、昼夜逆転してまして、先ほど添削課題を仕上げて、その勢いで本稿を書いておりますm(__)m

で、夜を徹して書いた(駄)作品がこちら・・・

(添削課題)
2014年2月添削課題

(級位認定課題)
2014年2月級位認定課題

もう、これ以上上手にならないかもしれない・・・(--;
と、さすがに落ち込んでしまいます(汗)

いや、練習では結構良い感じに書けてたんですよ!ひょっとしたら、優秀作品に載せてもらえるかも!っていうくらい!(←いや、それがガクブルの元だ!)

ほら!「飛」なんて、こんな上達ぶり!
飛

いや、「飛」だけきれいに書けてもねぇ・・・

7回書ける自作練習用紙、今回は50枚近く書いたのに・・・このありさま(--;
・・・まぁね、そこまで練習してなければ、もっと悲惨な結果になってたかもしれない、そう思っておきましょう(´・ω・`)

昼間に切手が切れてることに気がついて、閉店間際の16時45分に最寄りの郵便局へ切手を買いに行きました。3月中に出す分については、80円切手で構いませんが、次回提出の際は、同封する切手は82円切手になります。


【ぺん時代】2月号の添削が戻ってきました

わかくさ通信とともに、ペン時代の添削も戻ってきました。
念のためにと、3級下までの楷書課題と3級上以上の行書課題の両方を添削していただきました。

201402_添削結果楷書
201402_添削結果行書

なるほどと、納得するお直しもありますが、いつものように「そんなの書き分けられません(><)」という微妙なお直しも・・・。
今回は、行書の方を提出することになりますが、楷書の方もせっかく添削していただいたので練習したいと思います。

しばらくぶりの添削でしたので、ご無沙汰したお詫びを一筆箋で同封しました。
一緒に、これまで1回ずつ代金を払ってきましたが、チビチビとお支払するのも面倒なので、前もって1年分お支払していいか尋ねましたところ、OKとのこと。先生の方でカードを作ってくださるようです。たぶん、教室も開いてらっしゃる支部長の先生ですので、そういうのは用意してらっしゃるのかもしれません。皆さんそうしてらっしゃるのかも・・・。もっと早くお尋ねするべきでした(^^; 次回、年内分の添削料金を送りたいと思います。

【パイロット】わかくさ通信3月号が届きました

一昨日から調子が悪いと思っていたら、インフルエンザでした(^^;
昨年もかかったので、2年連続でインフルエンザにかかっています。年取って抵抗力が弱ったからか、昔かかった時のような劇症にはならず、風邪症状と緩やかな発熱で病院に行ったら「インフルエンザです」みたいな感じです。
ひょっとすると、これまで何度もかかってるけれど、ただの風邪と思ってやり過ごしてきたのかもしれません(^^;
皆さんも、お気を付けください。周りに感染させないためにも、ちょっと風邪で熱?と思ったら、検査を!

さて、インフルもあって2月の清書がまだ終わってないのですが、病院に行ってる間にわかくさ通信3月号が届きました。私は、3月始まりなので、2年目の第1号が届いたことになります。1年終わったのが感慨深いです。

1月の課題「新春演奏会」の結果は、無事1つ昇級!途中、6級Bで足踏みしてましたが、かろうじて1年で初級を脱出したことになります\(^o^)/ヨカッタ
Twitterの皆さんも、今回は昇級・昇段された報告が多く、難しい課題でしたがやりがいがあったのでしょうか。

3月のお稽古については、2月の清書が終わってからにしたいと思いますが、今回、模範手本でB系統の加藤玲子先生が楷書のお手本を書かれてましたので、復習の意味で見ておきたいと思います。

201403_新春演奏会比較

右が練習時の自作お手本です。「ペン習字三体」と高田先生のひらがなで作成しました。
真ん中が、今回わかくさ通信に掲載されていた、加藤玲子先生のお手本。
左が、提出した清書作品です(^^;

自分の作品にツッコミどころ満載なのは、もちろんで、後から自己添削したいと思いますが、

何よりも「新春演奏会」と漢字が続いて1行目が入りきらないという問題をどう対処すればいいのか?がずっと気になっていたのでした。
ご覧のとおりです。加藤先生の模範手本では、「新春演奏会」の部分を余裕を持って書き、「何」、「ていくか」の部分が思っていたよりも小さく書かれていたます。それで、ちゃんとバランス良く収まっている。ひょっとすると、先生も後半苦労されたかな?と思わないでもないですが(笑)、それでもちゃんとバランス良く収めてしまう。すごいです(^^;

こういうのを見てると、練習意欲が湧いてきますね。
残ってる仕事をさっさと済ませて、インフルエンザの症状が和らぎしだい、練習に励みたいと思います。
プロフィール

@Sai

Author:@Sai
ようこそ@Saiのブログへ!
本ブログは、私の趣味の記録です。趣味の勉強ノートと割り切ってるので、お見苦しい個所も多々ありますが、よろしければご笑覧ください。
このブログは、2013年6月より開始しております。
2013年3月からパイロットペン習字通信講座を開始しました。
2013年7月から競書誌ペン時代を始めました。
2015年4月から競書誌ペンの光を始めました。
2015年12月からお遊び毛筆始めました。
パイロットペン習字通信講座(B系統)、ペン時代、ペン習字、その他・・・


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