【パイロット】11月分の添削課題が返ってきました
パイロット11月分の添削結果が却ってきました。
ハガキの宛名です。あまりに練習してなかったので、ポストを見ても「なにか送ってきた?」とか思ってしまいました(--;
期待せずに開封すると、「81点」なんと1点アップしてます。

まぁ、書いてた時から、日常生活には十分なくらい書けてる感はありましたけど・・・
宛名は歪んでるし、のぎへんや「原」の下の「小」の部分など、いつも注意されてるところが直ってません(^^;
「落ち着いてはっきり書けました」とのお褒めの言葉とともに、「それぞれの位置を確かめて、紙面の使い方に慣れましょう」とのご指導をいただきました。
さて、今月は態勢を立て直そうと、休みに入ったら頑張るつもりが体調最悪状態でとても練習する状態ではありません(;_;)んー、ペン時代は今回は諦めますか・・・。
ハガキの宛名です。あまりに練習してなかったので、ポストを見ても「なにか送ってきた?」とか思ってしまいました(--;
期待せずに開封すると、「81点」なんと1点アップしてます。

まぁ、書いてた時から、日常生活には十分なくらい書けてる感はありましたけど・・・
宛名は歪んでるし、のぎへんや「原」の下の「小」の部分など、いつも注意されてるところが直ってません(^^;
「落ち着いてはっきり書けました」とのお褒めの言葉とともに、「それぞれの位置を確かめて、紙面の使い方に慣れましょう」とのご指導をいただきました。
さて、今月は態勢を立て直そうと、休みに入ったら頑張るつもりが体調最悪状態でとても練習する状態ではありません(;_;)んー、ペン時代は今回は諦めますか・・・。
【パイロット】課題研究:初心者昇級への道(12月課題)
12月級位進級課題の課題研究です。
「初心者昇級への道」とか書きながら、自分が昇級できていない・・・なんと大それたタイトルをつけたものか、と今更ながら思ってますが、否、目指せ昇級!です。
今月は、漢字も少なくこれと言って大きな注意点もないのですが、じっくり観察して練習します。
「暮れも押し詰まった来週に、インドへ出張します。」
・・・そんなタイミングで出張行ったら、パイロットの課題出来ないぞ!
(思い起こせば、夏の海外出張でサイクルが変わったのが今の状態を招いて・・・(--;)
わかくさ通信の「課題の注意点」
・漢字の右払いが4か所で出てきます。右払いを制する者は、楷書を制す!
「止めて払うべし!止めて払うべし!止めて払うべし!」
・「インド」は大きくなり過ぎないように!
(・・・え?だけ?(^^;)
【暮】
部首:ひ(日)

(以下すべて、左からB系統高田著「ペン習字三体」、A系統江守著「改訂ペン字常用漢字の三体」、C系統狩田著「常用漢字の六体」、日ペン系田中著「ペン字三体字典(Kindle版)」)
部首は、「くさかんむり」ではなく、「ひ」なんだそうです。
くさかんむりのよこ画よりも、真ん中のよこ画の方を少しだけ長く。左右の払いはさらにその外へ。
「日」は、上の日を小さく、下の日をたて長に、くさかんむりのよこ画よりも幅を小さ目に書きます。
右の払いは、左の払いよりも少しだけ上で止めて払います。
払いは、「日」の下部よりも少しだけ上で終わります。
【押】
部首:てへん

「てへん」の一画目と「甲」の一画目が同じくらいの高さになります。
「甲」の最後のたて画は、手偏より長く下へ抜きます。
「てへん」の一画目は、左が長く。「てへん」の三画目は、一画目と同じくらい左から右上へ。
【詰】
部首:ごんべん

「ごんべん」は、お馴染みですね。意外と難しいのは、一画目の点の位置と二画目をちゃんと左に長く取ることです。
口のむすびの方向に注意。
「吉」は、江守先生によると上のよこ画が長くても下のよこ画が長くてもいいらしいですが、どの系統も上が長くになってます。
一般的に、偏よりも旁を大きくしますが、「吉」の一画目を「ごんべん」の二画目よりも長く書き、「口」も旁の方を大きく書きます。
【来】
部首:き(木)

下へ広がる形に書きますが、活字イメージよりもスラッとたて長になるように書きます。
左右の払いは、たて画の下の部分の真ん中あたりで払います。
たて画は、他系統ではすべて跳ねてますが、B系統では跳ねてません。
【週】
部首:しんにょう(しんにゅう)

「周」は、そんなに難しいくもないですが、中の「吉」はバランス良く書きましょう。
しんにょうです。3画で書くことを意識して、左側を揃え、三画目はいったん持ち上げるように入りながら、下り、止めて払いましょう。
【出】
部首:うけばこ(凵)

こんな小学生1年生漢字なのに、「うけばこ」という部首を初めて知りました(^^;
「山」と同じく、よこ画はぐっと上へあげて、右のたて画は下へ出ます。
真ん中のたて画は、上と中、同じくらいになるよう。
上の「山」と下の「山」は同じくらいの大きさか、江守先生などはむしろ上の「山」が大きくなるくらいでも良いようです。
ただし、B系統は、同じくらいに。
【張】
部首:ゆみへん(弓)

「弓」が妙に斜めになってるのは、印刷のせいか先生の癖か・・・と思ってたら、どの先生も少し斜めに書いてます。気をつけましょう。
「長」は、たて画から始めます。よこ画の間隔を揃えて。六画目のハネは長く、最後の払いにくっつくかというくらいに。最後は、止めて払いましょう。
さて、今回は、ちゃんと漢字練習帳も作りました。が、もう既に15日なので、さっさと練習して提出-練習サイクルを元へ戻せたらいいなぁ・・・と思いますが、年末年始の忙しさに打ち勝てるのか!?ですね(^^;

「初心者昇級への道」とか書きながら、自分が昇級できていない・・・なんと大それたタイトルをつけたものか、と今更ながら思ってますが、否、目指せ昇級!です。
今月は、漢字も少なくこれと言って大きな注意点もないのですが、じっくり観察して練習します。
「暮れも押し詰まった来週に、インドへ出張します。」
・・・そんなタイミングで出張行ったら、パイロットの課題出来ないぞ!
(思い起こせば、夏の海外出張でサイクルが変わったのが今の状態を招いて・・・(--;)
わかくさ通信の「課題の注意点」
・漢字の右払いが4か所で出てきます。右払いを制する者は、楷書を制す!
「止めて払うべし!止めて払うべし!止めて払うべし!」
・「インド」は大きくなり過ぎないように!
(・・・え?だけ?(^^;)
【暮】
部首:ひ(日)

(以下すべて、左からB系統高田著「ペン習字三体」、A系統江守著「改訂ペン字常用漢字の三体」、C系統狩田著「常用漢字の六体」、日ペン系田中著「ペン字三体字典(Kindle版)」)
部首は、「くさかんむり」ではなく、「ひ」なんだそうです。
くさかんむりのよこ画よりも、真ん中のよこ画の方を少しだけ長く。左右の払いはさらにその外へ。
「日」は、上の日を小さく、下の日をたて長に、くさかんむりのよこ画よりも幅を小さ目に書きます。
右の払いは、左の払いよりも少しだけ上で止めて払います。
払いは、「日」の下部よりも少しだけ上で終わります。
【押】
部首:てへん

「てへん」の一画目と「甲」の一画目が同じくらいの高さになります。
「甲」の最後のたて画は、手偏より長く下へ抜きます。
「てへん」の一画目は、左が長く。「てへん」の三画目は、一画目と同じくらい左から右上へ。
【詰】
部首:ごんべん

「ごんべん」は、お馴染みですね。意外と難しいのは、一画目の点の位置と二画目をちゃんと左に長く取ることです。
口のむすびの方向に注意。
「吉」は、江守先生によると上のよこ画が長くても下のよこ画が長くてもいいらしいですが、どの系統も上が長くになってます。
一般的に、偏よりも旁を大きくしますが、「吉」の一画目を「ごんべん」の二画目よりも長く書き、「口」も旁の方を大きく書きます。
【来】
部首:き(木)

下へ広がる形に書きますが、活字イメージよりもスラッとたて長になるように書きます。
左右の払いは、たて画の下の部分の真ん中あたりで払います。
たて画は、他系統ではすべて跳ねてますが、B系統では跳ねてません。
【週】
部首:しんにょう(しんにゅう)

「周」は、そんなに難しいくもないですが、中の「吉」はバランス良く書きましょう。
しんにょうです。3画で書くことを意識して、左側を揃え、三画目はいったん持ち上げるように入りながら、下り、止めて払いましょう。
【出】
部首:うけばこ(凵)

こんな小学生1年生漢字なのに、「うけばこ」という部首を初めて知りました(^^;
「山」と同じく、よこ画はぐっと上へあげて、右のたて画は下へ出ます。
真ん中のたて画は、上と中、同じくらいになるよう。
上の「山」と下の「山」は同じくらいの大きさか、江守先生などはむしろ上の「山」が大きくなるくらいでも良いようです。
ただし、B系統は、同じくらいに。
【張】
部首:ゆみへん(弓)

「弓」が妙に斜めになってるのは、印刷のせいか先生の癖か・・・と思ってたら、どの先生も少し斜めに書いてます。気をつけましょう。
「長」は、たて画から始めます。よこ画の間隔を揃えて。六画目のハネは長く、最後の払いにくっつくかというくらいに。最後は、止めて払いましょう。
さて、今回は、ちゃんと漢字練習帳も作りました。が、もう既に15日なので、さっさと練習して提出-練習サイクルを元へ戻せたらいいなぁ・・・と思いますが、年末年始の忙しさに打ち勝てるのか!?ですね(^^;

【パイロット】2013年12月のお稽古
わかくさ通信12月号が、(だいぶ前に(^^;)届いています。
10月の「ワレモコウ」は、昇級どころか、順位まで後退してしまいました(--;
これは、いけません!今年度中に初心者卒業が危うくなってきています!
基本に立ち返って、練習を見つめなおしたいです。
一番伸びていた6月~8月は、未熟なところが多かったため、毎月「今月は、ここを克服!」と自分の課題を設定して練習していましたが、ある程度克服した今は自己課題を見いだせずに時間に追われる形になっています。そういうのって、同じ道を歩み同じような後輩を指導されてきた先生方には、しっかり見抜かれているものなのでしょう。
さて、今月は、とうとう「掲示文」を学びます。
ボールペンも嫌だったのに、ついに「フェルトペン」です(--;
わかくさ通信には、「使用筆記具に指定されているフェルトペンは、油性マーカーのことです」と書かれており、パイロット製のマーカーの写真が載っています。諸先輩方のtweetなどを見てますと、これがまた厄介な筆記具だそうで・・・。とにかく、パイロットのマーカーを調達したいと思います。
添削課題は、初級が109、中級が209、上級が309です。
B系統の初級掲示文は、こちら。

用紙は、B4の用紙を自分で調達します。
これがまた、マーカーとの相性があり、にじむにじまないが酷いんだそうで・・・(--;
級位認定課題は、「暮れも押し詰まった来週に、インドへ出張します。」です。
暮れにインドは、キツイんじゃない?(--;

いつものように、句読点、濁点は、印刷後に手書きで加えます。
ちなみに、いつもひらがなが薄いのは、最初のころになぞり書き用に薄くしたものを使いまわしているからです。50音の切り取り作業は面倒なのでやり直す気が起きません(^^;
今回は、しばらくサボっていた漢字練習帳も作ろうかと思います。
もちろん、課題研究もしますが、取り急ぎ文字拾いまで・・・。
10月の「ワレモコウ」は、昇級どころか、順位まで後退してしまいました(--;
これは、いけません!今年度中に初心者卒業が危うくなってきています!
基本に立ち返って、練習を見つめなおしたいです。
一番伸びていた6月~8月は、未熟なところが多かったため、毎月「今月は、ここを克服!」と自分の課題を設定して練習していましたが、ある程度克服した今は自己課題を見いだせずに時間に追われる形になっています。そういうのって、同じ道を歩み同じような後輩を指導されてきた先生方には、しっかり見抜かれているものなのでしょう。
さて、今月は、とうとう「掲示文」を学びます。
ボールペンも嫌だったのに、ついに「フェルトペン」です(--;
わかくさ通信には、「使用筆記具に指定されているフェルトペンは、油性マーカーのことです」と書かれており、パイロット製のマーカーの写真が載っています。諸先輩方のtweetなどを見てますと、これがまた厄介な筆記具だそうで・・・。とにかく、パイロットのマーカーを調達したいと思います。
添削課題は、初級が109、中級が209、上級が309です。
B系統の初級掲示文は、こちら。

用紙は、B4の用紙を自分で調達します。
これがまた、マーカーとの相性があり、にじむにじまないが酷いんだそうで・・・(--;
級位認定課題は、「暮れも押し詰まった来週に、インドへ出張します。」です。
暮れにインドは、キツイんじゃない?(--;

いつものように、句読点、濁点は、印刷後に手書きで加えます。
ちなみに、いつもひらがなが薄いのは、最初のころになぞり書き用に薄くしたものを使いまわしているからです。50音の切り取り作業は面倒なのでやり直す気が起きません(^^;
今回は、しばらくサボっていた漢字練習帳も作ろうかと思います。
もちろん、課題研究もしますが、取り急ぎ文字拾いまで・・・。
【ペン時代】2013年11月の清書
ペン時代11月号の清書をしました。
今月こそ、ギリギリになってしまいました。
どこかで余裕のあるサイクルに戻したいものです・・・。

いつものように、5枚書いた中から一番”まし”なのを選びました。
結局、最初に書いたものです。不思議と最初に書いたのが一番いい。
きっと安定してないからでしょうね。
今月の添削でお直しを受けたところをチェックしながら書いていましたが、お手本とお直しとが微妙に違うところがあり、迷いました。結局、添削の先生には申し訳ないですが、お手本の方を優先しました。
まぁ、だからって上手く書けてるわけじゃないんですけどね(^^;
さて、週末には、パイロット12月号とペン時代12月号の練習準備をしなくては。
年末で忙しいですが、なんとか乗り切りたいですね。
今月こそ、ギリギリになってしまいました。
どこかで余裕のあるサイクルに戻したいものです・・・。

いつものように、5枚書いた中から一番”まし”なのを選びました。
結局、最初に書いたものです。不思議と最初に書いたのが一番いい。
きっと安定してないからでしょうね。
今月の添削でお直しを受けたところをチェックしながら書いていましたが、お手本とお直しとが微妙に違うところがあり、迷いました。結局、添削の先生には申し訳ないですが、お手本の方を優先しました。
まぁ、だからって上手く書けてるわけじゃないんですけどね(^^;
さて、週末には、パイロット12月号とペン時代12月号の練習準備をしなくては。
年末で忙しいですが、なんとか乗り切りたいですね。
【パイロット】11月のお清書
パイロット11月分の清書をしました。
もはや、今月はギリギリの提出です(><)
先月よりかは時間を取って書きましたが、何かが違う・・・
何よりも清書の時のガクブルが夏までほどではない。ということは、自分で納得いくまで書き込んでいないということです。
しかし、締切はやってくるので書くしかありません(汗)

添削課題のハガキの宛名は、もう10回くらいしか書いてません(^^;
ほとんどぶっつけです・・・
その分、級位認定課題に力を入れたつもりなのですが・・・

出来栄えは、酷いもんです(--;
いや、これが実力なんですけどね、春のように「今月は、これを克服しよう!」とか、「ここを克服すれば進級できるはず!」とかいった分かりやすい自己課題を設定して書けていない。
何よりも、進級するに足る進歩がない(--;
時間を取って、先輩方の作品も見て、一度自分に足りないものを整理したい。
そんでもって、じっくり書き込み修行をしたい。
その時間と先進的余裕が今期は取れないのです。
もはや、今月はギリギリの提出です(><)
先月よりかは時間を取って書きましたが、何かが違う・・・
何よりも清書の時のガクブルが夏までほどではない。ということは、自分で納得いくまで書き込んでいないということです。
しかし、締切はやってくるので書くしかありません(汗)

添削課題のハガキの宛名は、もう10回くらいしか書いてません(^^;
ほとんどぶっつけです・・・
その分、級位認定課題に力を入れたつもりなのですが・・・

出来栄えは、酷いもんです(--;
いや、これが実力なんですけどね、春のように「今月は、これを克服しよう!」とか、「ここを克服すれば進級できるはず!」とかいった分かりやすい自己課題を設定して書けていない。
何よりも、進級するに足る進歩がない(--;
時間を取って、先輩方の作品も見て、一度自分に足りないものを整理したい。
そんでもって、じっくり書き込み修行をしたい。
その時間と先進的余裕が今期は取れないのです。
【ぺん時代】11月号の添削が戻ってきました
SIMフリーiPhone5sにOCNのSIMカードを挿してみた
SIMフリーのiPhone5sなわけですが、DocomoのSIMを挿しただけでは本当にSIMフリーなのか?と不安になります(苦笑)
そこで、今流行りのMVNO-SIMを指してみました。
MVNOとは、「仮想移動体通信事業者(Mobile Virtual Network Operator)」のことで、自らは回線は持たないけれど、回線を持っている事業者から回線を借りて自社ブランドで再販する通信事業者のことです。昔の「第二電電」を想像したらいいと思います。
MVNOは、SIMカードだけを販売して、安価に接続サービスを提供しています。
これを3,000円くらいで買って、SIMフリーの端末に挿せば、最近では月額500円程度でネットに接続出来ちゃいます。しかも、メールアドレスまでもらえます。さらに、IP電話の契約を月300円程度に通話基本料金で契約すると音声通話もできちゃいます。
何千円も取ってるキャリアを使うのがバカバカしくなりますね(^^;
以降、月々5,775円(2年契約縛り)
月々1,295円(いつでも解約可能)
もっと安いのもありますが、今回は(なんとなく)安心を求めてNTTコミュニケーションズのOCNモバイルONEにしました。SIMカードをポチっとして、届いたらネットから登録するだけです。
薄っぺらいリーフレットみたいなのが届きますが、開くとSIMカードが入っています。

説明にしたがって、OCNのウェブサイトから利用手続きを行います。

http://service.ocn.ne.jp/mobile/one/
後は、端末にSIMを挿して終了・・・と行きたいところですが、もう一作業必要です。
NTTコミュニケーションズはもちろんNTTグループですから、Docomoの回線を使用しています。
他のプロバイダも、ほとんどがDocomo回線です。
nanoSIMカードを挿すと、Docomoの電波は拾いますが、プロバイダに接続しないと通信はできません。

(左上に「docomo 3G」が表示されてるけど、繋がりません)
プロバイダに接続するためには、アクセスポイント(APN)とID、パスワードを設定する必要があります。
iPhoneの「設定」-「モバイルデータ通信」を開くと、中にさらに「モバイルデータ通信ネットワーク」という項目があって、こーんな画面が出てくる・・・

・・・はずなのですが、出てきません(^^;
前回は、DocomoSIMを入れたからかと思いましたが、同じDocomo回線とはいえ別プロバイダのSIMを入れても出てこない。どうやら、iOS7にバージョンアップしてから、簡単にAPNの設定が出来なくなってしまったようです。
古いiPhone4sは、念のためiOS7にアップデートしてなかったため、そちらでは上の画面が出てきます。
どうも、Docomoが参入するにあたり、さまざまな交渉や画策が行われたようです(--;(憶測・・・でも当たらずとも遠からずと思う)
これではSIMフリーの意味がないじゃないかーーー!!!!"(-""-)" おのれ!ド〇モ~め~!(--;
と、激怒しても始まらないので、前回失敗した「構成ユーティリティ」でなんとかしたいと思います。
今回は、ちゃんとしっかり調べて、構成プロファイルを作成しました。これで大丈夫でしょう!
【構成プロファイルの作り方】
1.Appleから「iPhone用の構成ユーティリティ」をダウンロードしてインストールします。
windows版とMac版があります。最新バージョンをダウンロードしましょう。
2.起動後、ライブラリの構成プロファイルをクリックして開きます。

3.「名称」と「識別子」の欄を記入します。
「名称」はなんでも構いません。「OCN」とかにしておきます。
「識別子」これが前回抜けてました。なんでも良いんだと思いますが、例にしたがって「com.Ocntt.profile」としました。
4.真ん中のアイコンが並んでる欄を下がって、「APN」を開きます。

5.「アクセスポイント名」、「アクセスポイント・ユーザ名」、「アクセスポイント・パスワード」を記入します。
「アクセスポイント名」は、OCNから知らされる「APN」です。LTE接続なら「lte-d.ocn.ne.jp」と記入します。
「アクセスポイント・ユーザ名」は、OCNから知らされたユーザIDです。
「アクセスポイント・パスワード」もOCNから知らされたパスワードです。
6.記入出来たら、上の「書き出す」を押して、「ocn.mobailconfig」と言う名前で保存します。
7.メールかオンラインドライブでiPhoneにファイルを送り付けます。
iPhoneからそのファイルをタップすると、インストールできる画面になります。

前回、Docomoからspモードに接続するためのプロファイルをダウンロードしましたが、それを自分で作るという作業でした。
インストールして再起動すると、無事ネットに接続しました。
この構成プロファイルは、プロバイダ側にとっては確かに便利で、たとえば企業で社員に持たせたiPhoneを一括管理したいような場合には威力を発揮すると思います。しかしながら、出先で購入したプリペイドSIMカードなどを挿入するといったような場合、プロバイダからこの構成プロファイルが提供されていなかったらもうアウトです
(そうなると大きく利便性が損なわれるし、google陣営より利便性が低くなると致命的なので、そのうちなんとかなるんじゃないか・・・という気はしないでもないですが。)
故・ジョブズは、iPhoneやiPadを企業ユースにしない!という戦略をとっていました。あくまで個人のライフデバイスであり、企業ユースにすることによって個人の使い勝手が損なわれてはいけないと考えてたようです。ジョブズがいなくなって、かなりそうした哲学が失われていってる気がして残念です。
そこで、今流行りのMVNO-SIMを指してみました。
MVNOとは、「仮想移動体通信事業者(Mobile Virtual Network Operator)」のことで、自らは回線は持たないけれど、回線を持っている事業者から回線を借りて自社ブランドで再販する通信事業者のことです。昔の「第二電電」を想像したらいいと思います。
MVNOは、SIMカードだけを販売して、安価に接続サービスを提供しています。
これを3,000円くらいで買って、SIMフリーの端末に挿せば、最近では月額500円程度でネットに接続出来ちゃいます。しかも、メールアドレスまでもらえます。さらに、IP電話の契約を月300円程度に通話基本料金で契約すると音声通話もできちゃいます。
何千円も取ってるキャリアを使うのがバカバカしくなりますね(^^;
新規事務手数料: | ¥3,150円 |
基本使用料(2年縛り): | ¥ 780円 |
インターネット接続: | ¥ 315円 |
パケット定額: | ¥5,460円 |
合計 | ¥9,705円 |
SIMカード: | ¥3,150円 |
インターネット接続: | ¥ 980円(1日30MB) |
050Plus: | ¥ 315円 |
合計 | ¥4,445円 |
もっと安いのもありますが、今回は(なんとなく)安心を求めてNTTコミュニケーションズのOCNモバイルONEにしました。SIMカードをポチっとして、届いたらネットから登録するだけです。
![]() | NTTコミュニケーションズ OCN モバイル ONE ナノSIMパッケージ T0003818 (2013/08/29) NTTコミュニケーションズ 商品詳細を見る |
薄っぺらいリーフレットみたいなのが届きますが、開くとSIMカードが入っています。

説明にしたがって、OCNのウェブサイトから利用手続きを行います。

http://service.ocn.ne.jp/mobile/one/
後は、端末にSIMを挿して終了・・・と行きたいところですが、もう一作業必要です。
NTTコミュニケーションズはもちろんNTTグループですから、Docomoの回線を使用しています。
他のプロバイダも、ほとんどがDocomo回線です。
nanoSIMカードを挿すと、Docomoの電波は拾いますが、プロバイダに接続しないと通信はできません。

(左上に「docomo 3G」が表示されてるけど、繋がりません)
プロバイダに接続するためには、アクセスポイント(APN)とID、パスワードを設定する必要があります。
iPhoneの「設定」-「モバイルデータ通信」を開くと、中にさらに「モバイルデータ通信ネットワーク」という項目があって、こーんな画面が出てくる・・・

・・・はずなのですが、出てきません(^^;
前回は、DocomoSIMを入れたからかと思いましたが、同じDocomo回線とはいえ別プロバイダのSIMを入れても出てこない。どうやら、iOS7にバージョンアップしてから、簡単にAPNの設定が出来なくなってしまったようです。
古いiPhone4sは、念のためiOS7にアップデートしてなかったため、そちらでは上の画面が出てきます。
どうも、Docomoが参入するにあたり、さまざまな交渉や画策が行われたようです(--;(憶測・・・でも当たらずとも遠からずと思う)
これではSIMフリーの意味がないじゃないかーーー!!!!"(-""-)" おのれ!ド〇モ~め~!(--;
と、激怒しても始まらないので、前回失敗した「構成ユーティリティ」でなんとかしたいと思います。
今回は、ちゃんとしっかり調べて、構成プロファイルを作成しました。これで大丈夫でしょう!
【構成プロファイルの作り方】
1.Appleから「iPhone用の構成ユーティリティ」をダウンロードしてインストールします。
windows版とMac版があります。最新バージョンをダウンロードしましょう。
2.起動後、ライブラリの構成プロファイルをクリックして開きます。

3.「名称」と「識別子」の欄を記入します。
「名称」はなんでも構いません。「OCN」とかにしておきます。
「識別子」これが前回抜けてました。なんでも良いんだと思いますが、例にしたがって「com.Ocntt.profile」としました。
4.真ん中のアイコンが並んでる欄を下がって、「APN」を開きます。

5.「アクセスポイント名」、「アクセスポイント・ユーザ名」、「アクセスポイント・パスワード」を記入します。
「アクセスポイント名」は、OCNから知らされる「APN」です。LTE接続なら「lte-d.ocn.ne.jp」と記入します。
「アクセスポイント・ユーザ名」は、OCNから知らされたユーザIDです。
「アクセスポイント・パスワード」もOCNから知らされたパスワードです。
6.記入出来たら、上の「書き出す」を押して、「ocn.mobailconfig」と言う名前で保存します。
7.メールかオンラインドライブでiPhoneにファイルを送り付けます。
iPhoneからそのファイルをタップすると、インストールできる画面になります。

前回、Docomoからspモードに接続するためのプロファイルをダウンロードしましたが、それを自分で作るという作業でした。
インストールして再起動すると、無事ネットに接続しました。
この構成プロファイルは、プロバイダ側にとっては確かに便利で、たとえば企業で社員に持たせたiPhoneを一括管理したいような場合には威力を発揮すると思います。しかしながら、出先で購入したプリペイドSIMカードなどを挿入するといったような場合、プロバイダからこの構成プロファイルが提供されていなかったらもうアウトです
(そうなると大きく利便性が損なわれるし、google陣営より利便性が低くなると致命的なので、そのうちなんとかなるんじゃないか・・・という気はしないでもないですが。)
故・ジョブズは、iPhoneやiPadを企業ユースにしない!という戦略をとっていました。あくまで個人のライフデバイスであり、企業ユースにすることによって個人の使い勝手が損なわれてはいけないと考えてたようです。ジョブズがいなくなって、かなりそうした哲学が失われていってる気がして残念です。