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【パイロット】2018年1月のお稽古

・・・というわけで、ようやく今年の記事です(~_~;)
パイロット2018年1月のお稽古の準備です(←もう1月終わるってば!(-"-))

わかくさ通信1月号が昨年末に届いています。
第428回級位認定(「文体が独特で・・・」)の結果は、調子が下がり気味だった割には、まぁまぁの好評価をいただきました。良い評価をいただいた時のクオリティをしっかり自己分析しておくと、余裕がない中で一応どれくらいで書けばいいか感覚が掴みやすいので有効です。もちろん、ちゃんと時間をかけてより良いものを書く工夫をすべきですが・・・毎回、そうできるとは限らないので・・・。

昇格された皆さん、おめでとうございましたm(__)m

さて、今月は、「かな」を学びます。
添削課題は、初級が110、中級が210、上級は310です。
B系統初級は、こちら
B系統中級は、こちらこちら
B系統上級は、こちらです。
310_B_2018011910524588c.jpg
百人一首の散らし・・・もう書く前からどんな講評を書かれるか頭に浮かんでます(´-ω-`)

 級位認定課題は、「可愛い猫の写真カレンダーを、 今の壁に掛けます。」です。戌年なのに猫?と皆さん突っ込んだことだろうと思うので、以下省略です(-_-)課題ではあまり出てこないレア漢字が多いですね。

とりあえずの自作手本がこちら。
自作手本
方形の字が多いので、字を並べただけでわりかしカッチリした印象です。得意な形だけど、書いてみないと分からないなぁ・・・。この段階では入れてませんが、濁点、句読点、長音符を忘れずに。

何度も書きますが、自作手本は、字典を切り貼りしただけですので、これを臨書するということではありません。初級の方は、作品の雰囲気とかよりも字形や字粒をしっかり書くために臨書してもいいと思いますが、 中級、上級の人はあくまで目安として、練習の中でいろいろと工夫したりあえて崩して書いてみたりと試行錯誤することが作品作りに繋がると思います・・・と思って自分は書いていますということです(~_~;)偉そうに書いてますが・・・



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【パイロット】2017年12月の清書

遅ればせながら、あけましておめでとうございますm(__)m(←もう1月も後半ですよ!)

年始から、仕事でバタバタしており、パイロットとペン時代の清書をするのがやっとでブログ更新も遅くなってしまいましたm(__)m(←新年早々!)

実は、2月まで忙しく、年末も毛筆とペンの光の提出をサボったのですが、1月の提出ももう諦めモードです(´・ω・`)とりあえず、書ける分だけでも書いていくということで・・・

で、まずはパイロットの12月の清書から。

添削課題の掲示文です。
π_20180109_添削
毎年、あまりやる気はないのになぜか好評価をいただく掲示文なのですが、今回ばかりはだいぶやっつけ感が・・・これでもいい講評をいただいたら、やっぱりお年玉評価ということで・・・(~_~;)

そして、級位認定課題。
π_20180109_級位
たいした工夫もできず、とりあえず出せるくらいに書いた感じです。良い評価をいただく時の字粒よりもひらがなが大きくなっちゃった気がします。1行目の後半も詰まってしまったかな(´・ω・)

評価に関わらず、「気持ちよく書けた(´ー`)」というのが理想ですが・・・やっぱり、そういうのは余裕があって気力が充実してないとダメですね(´・ω・`)

ともあれ、本年もどうぞよろしくお願い申し上げますm(__)m



【パイロット】課題研究:昇段を目指せ!(2017年12月の課題)

今年も残すところ、あと3時間余りとなりました。
今年も1年、拙いブログにお付き合いいただきまして、ありがとうございましたm(__)m今年は、当初5年はかかるだろうと思っていたパイロットで七段となり、1つの区切りがついた気がする年でした。まぁ、しかし、「千日をもって初心とし、万日をもって極みとする」の言葉のとおり、まだまだやっと途についたばかりです。これからも精進していく所存ですm(__)m 更新が遅れ気味なブログですが、今後ともお付き合いいただけますと幸いです。

さて、今年最後の記事として、パイロット課題研究行書編の漢字比較だけ上げておきたいと思います。既に書いて提出された方も多かろうと思いますが・・・一応ね(´・ω・`)

行書比較1 行書比較2 行書比較3

皆様、良いお年をお迎えくださいm(__)m



【パイロット】課題研究:初心者昇級への道(2017年12月課題)

パイロット課題研究楷書編です。

年末年始が忙しいので今月は早く出すという方も多いかもしれませんが、当ブログは、いつもどおり通常営業でいきます(´▽`)

12月の級位認定課題は、「五年ぶりに、お正月を田舎で 迎える予定です。」です。

わかくさ通信の「課題の注意点」
・1行目は中心をそろえることに注意!
・「迎」は、七画で書きます!4画目のタテ画はトメます!
簡単な字ばかりなので、2つだけです(´・ω・`)

誤字・脱字・規定外注意報!
・自分も帰省するからって、いつも周りに言ってる言い方に変えないように!
○「五年ぶり・・・」 ×「六年ぶり・・・」(←間違えねーよ)
○「お正月を田舎で・・・」 ×「お正月をハワイで・・・」(←芸能人じゃねーよ)
○「迎える予定・・・」 ×「過ごす予定・・・」(←いや、ここもボケろよ!)
・「迎」の書き方に注意!

IMG_20171215_0001.jpg IMG_20171215_0002.jpg

「五」は、なんだかよく出てくる数ですね。画数が少ないので、やや小さ目に書きます。ヨコ画は、上のヨコ画が少し下へ反り(仰勢)、真ん中のヨコ画がまっすぐ(平勢)(ただし線の表情はつけます)、下の長いヨコ画が上へ反る(俯勢)形で書きます。「三」もそうですが、こんな形でヨコ画があればたいていそう書きます。もちろん、ヨコ画が等間隔となるように。
「年」は、日常でも自分の名前の次くらいに良く書く字ですね。これに関しては、ヨコ画は等間隔ではありません。上のと中のヨコ画の間隔よりも中と下の間隔の方を広く取ります。最後のタテ画は、心持ち右に書くと中心が揃えやすい・・・のですが、右過ぎてもダメで、実際に書いてみて調整しましょう。
「正」の上のヨコ画は仰勢、下は俯勢で。3画目と4画目は、図のとおり空間のバランスを考えて書きます。
「月」の1画目は、左へ払ってるように見えるのですが、実は若干反らせながらまっすぐ下へ下ろして、最後に軽く払う程度でいい感じになります。2画目の転折と下へ下ろすタテ画も難しいかもしれません。転折部分は、一瞬軽く力を抜いて柔らかく折ります。最後のハネは短くハネます。中のヨコ画は、下の空間が広く取れるように書きます。
「田」は、中の余白がほぼ同じか右側を心持ち広めに取ります。結びの向きに注意です。
「舎」は、「ひとやね」の書き方に注意します。「ひと」ですから屋根のてっぺんは、1画目が出ます。右払いは左払いよりも少し上で払います。その屋根に「土」が収まるくらいに書き、口は少し小さ目に書いて締まりをよくします。口の結びの向きもしっかりと。
「迎」は7画で書きます。筆順字典を見て確認しましょう。「卬」の部分は右と左が同じくらいの幅になるように。「しんにょう」は初心者泣かせですが、しっかりと練習しましょう。「字の綺麗な人」でも、この「しんにょう」を見るとしっかりお習字を習った人か自己流で整っているだけの人かが分かりますね。
「予」は、書けそうで、書けなさそうで、書けそうで・・・。上の「マ」の部分と下の部分のバランス、1画目と3画目のヨコ画の表情(3画目は若干上へ反る)、最後のタテ画の湾曲加減と長さ、言葉では説明できないですが・・・。
「定」は、書けそうで、こちらは書けませんね(´・ω・`)。まず、頻出の「うかんむり」。過去の課題を参考にして2画目は外向きにしっかりと、3画目の左へのハネは内向きに短く書きます。6画目の短いヨコ画はタテ画の真ん中になるように!(←ここ特に大事)そして、7画目は少し立て気味に短く、最後は、7画目の中ほどから「にょう」を書きます。

1行目の中心が揃えにくいようです。書いたものを少し遠くから眺めてみたり、写メに撮るとより一層俯瞰で見れて中心やバランスが分かりやすくなりますので、何度もチェックしましょう。

【ワンポイント講座】
ネタ切れなので、Twitterで質問のあった先月の中級課題(B系統)について・・・。

中級の11月の課題の添削結果が戻ってきていると思いますが、B系統の208課題で、どんなに上手い人でも最初ほぼ確実にお直しされる個所があります。「御中」の「御」の字の「ぎょうにんべん」です。

208-B.jpg
↑これ

初めて行書を書き始めた人が、99%(当社計測)嵌る落とし穴です。 「なんだ?これはどうなんてんの?(´Д`)」と思いながら、とにかく書いてみると、たちまち下のようなお直しが入ります。

御中_1

ここまで書いてくださる添削も最近少ないようで、あまりにみんな書けないから、先生も書き疲れて

御_直し
こんな感じのあっさりしたお直しになってしまってるようです。そのせいで、「お手本が間違ってるんじゃ!?」と誤解してる人もいるそうで・・・。

上の詳しいお直しを見れば、なんとなく分かると思うのですが、行書に慣れていない人は、この部分をきっちりしっかり書きすぎて、「にんべん」の形になってしまっているのです。

にんべんとの違い
入筆の点から続く線は、あくまで筆意で、ここをしっかり書いてしまうと「にんべん」と判別しづらくなってしまいます。また、最後のタテ画もしっかり下へ下ろしてしまうとやはり「にんべん」になってしまうのです。

パイロットのお手本では、筆意が繋がった形で書いてますが、「ここを筆意らしく書けないのなら、いっそ離して書きなさい・・・」ということで、上のあっさりお直しのように書かれていると考えます。

 はがき文は、日常の通信文ということで、楷書に近いカッチリした行書ではなく、なんなら草書も混じった崩しが大きい書きぶりで書いた方がカッコイイので、お手本もそういうお手本が多いのです。

↓上手く書けているわけじゃないですが(汗)、それを意識して書いた中級2年目の添削ではお直しは入りませんでした。
御中_2

とりわけ、楷書が得意で、しかもお手本の手書きコピーが得意な方は、とくに分かりにくい所かもしれませんが、行書や草書へ勉強が進むにつれ、崩し方が大きくなり、書きぶりや筆意が大事になってくるので慣れていきましょう。



【パイロット】2017年12月のお稽古

パイロット12月のお稽古の準備です。
師走だからというわけでもないけれど、なんだか追われてる感が抜けません(^^;

さて、わかくさ通信12月号が届いていますね。第427回級位認定課題(「友人がショパンの練習曲を・・・」)の結果は、いかがでしたでしょうか?私は、真ん中より少し上あたりだったので、まぁ満足してます。何より上手な方と並んで名前が載ってるのが嬉しい(笑)

今月は、「掲示文」を学びます。
いやー、師走って感じですね(´Д`)毎年、掲示文は、大掃除も済んで十分にスペースができたお正月に書初め代わりに書くのが恒例です。

初めて掲示文を書く方は、昨年の記事も見てください!

→こちら 【パイロット】2016年12月のお稽古

とくに、マーカー選びには注意してください。掲示文を書くマーカーは、中字の油性マーカーです。サインペンや水性マーカーは使えません。紙との相性もあるので、ボールペンの時と同様、数百円をケチらずに試行錯誤してみるのがいいと思います。


添削課題は、初級が109、中級が209、上級は309です。

B系統初級は、こちら

B系統中級は、こちらこちら

B系統上級は、これです

309_B_2016120920322962b.jpg

用紙は、B4です。油性マーカーは、裏抜けするので新聞紙や用紙数枚を下敷きに使うと良いです。当たりの線を書いた下敷きを作って書くと、一回一回当たりを付けなくて便利です。


級位認定課題は、「五年ぶりに、お正月を田舎で 迎える予定です。」です。

過去に出てきた字ばかりなので、切り貼りは楽でした(´ー`)


とりあえず作った自作手本がこちら。

自作手本

行書は、いつもと違って崩し方の大きい方の字を並べてみました。基本で画数の少ない字ばかりですね。こういう字は、B系統の三体本の字が微妙なんですよね(´・ω・`)また課題研究に載せますが、他系統の字やいろんな字形・書きぶりを見て、どう書くかを吟味した方がいいようです。




プロフィール

@Sai

Author:@Sai
ようこそ@Saiのブログへ!
本ブログは、私の趣味の記録です。趣味の勉強ノートと割り切ってるので、お見苦しい個所も多々ありますが、よろしければご笑覧ください。
このブログは、2013年6月より開始しております。
2013年3月からパイロットペン習字通信講座を開始しました。
2013年7月から競書誌ペン時代を始めました。
2015年4月から競書誌ペンの光を始めました。
2015年12月からお遊び毛筆始めました。
パイロットペン習字通信講座(B系統)、ペン時代、ペン習字、その他・・・


【常設記事】
ペン字・ペン習字用語集(随時更新)
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